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【思い出8】串本海中公園&くじらの博物館

1年ぶりぐらいに過去の訪問を振り返る「思い出記事」を書いてみる。
訪問したのは、2019年5月3日~5日で行った和歌山旅行のとき。1日目にアドベンチャーワールドに行き、2日目は車で移動して串本海中公園とくじらの博物館に行った。

串本海中公園

基本情報
場所:和歌山県 東牟婁郡
入館料:1800円(大人、2023.01.03時点)
飼育点数:約500種5000点(水族館ぴあ2015)

入場券が見つかりました。再来園優待すごい。
入口。運よくこの日は天気が良かった。
今じゃ見かけると嬉しくなるギンユゴイがたくさん!
このときまだカメラもおさがりだったのに、きれいに撮れてるなぁ。
真っ青な魚。
フグ科の正面顔。背びれが烏帽子みたいでかわいい。
重鎮だ!
ひょっこり顔を出すカメ。
甲羅の苔がその生き様を語る。
反対にフレッシュなカメたち。
トンネル水槽もあったんだ。あまり記憶になかったのでびっくり。
外に出て、海中展望塔に向かう。
目の前に身が広がるきれいな景色。
あれが海中展望塔。
塔に行くまでの桟橋から見下ろしたところ。水は大変透き通っています。
海中展望塔の中からは、海中が見られた。
覗き窓から見られる本物の海。ワクワク。
魚の群れも。
カラフルな魚も通りました。ニシキベラかな?
海面からだってこんなに魚が見られました。
海岸にもおりられて自然たっぷりの施設でした。


くじらの博物館

基本情報
場所:和歌山県 東牟婁郡
入館料:1500円(大人、2023.01.03時点)
飼育点数:約7種40点(水族館ぴあ2015)

記事を書くために調べて知ったが、800円お得になる「くじらの博物館+串本海中公園セット券」があるみたい。

入館券が残っていた。
まずは、博物館本館から。
クジラのヒゲ。吸い込まれそう~
大きな標本。博物館本館ではあまり写真を撮らなかったみたいでこれで終わり。
腹びれのあるバンドウイルカの資料館がありました。退化した後肢が先祖返りしたと言われている貴重な個体だったよう。
自然プールアエリア。ゴンドウは、コビレゴンドウ・オキゴンドウ・ハナゴンドウの3種類が暮らしています。
この子はハナゴンドウかな?
真っ白なアルビノのハナゴンドウ。
コビレゴンドウ?見分けに自信がありません・・・。
ここからはバンドウイルカ。瞳が優しい。
ご飯をあげることができます。こんなに近い!
1バケツで300円という破格。楽しかったなぁ。
一番奥にある施設「海洋水族館 マリナリュウム」の中にもイルカがいました。
真っ白なアルビノと、たぶんスジイルカ。
日本の水族館でスジイルカが見られるのはここ「くじらの博物館」だけ。今はショーにも出ているみたい。
アルビノのイルカも珍しい。このときは「まっしろだ!」ぐらいの感想しか抱いていなかったのもったいなかったな。
イルカ・クジラ以外にも生き物がいました。
このときからフグ科が好きだったみたい。好みは変わってない。
イルカはトンネル水槽で見られる。
イルカのトンネル水槽、贅沢だったな。


まとめ

このときは家族旅行で、自分から行きたいというよりは連れて行ってもらっただけだったので、正直この2つの園館の魅力が全然わかっていなかった・・・。くじらの博物館は特に珍しい個体がたくさんいるのに、イルカ
・くじらの種類に疎かったので、貴重さを感じていなかったなぁ。
カメラが変わったり、「ここにしかない」がわかったりすると、一度行ったところにも再訪問したくなるので、全国制覇の道のりがまた遠くなります。が、好きな園館には何度行ったっていいですもんね!
アクセスはなかなか大変ですが、また絶対に行きたいです!!

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