![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/52745341/rectangle_large_type_2_24b0342037c94550624d866b6a0381f1.png?width=800)
デスク周りをきれいに保つためにしている5つのこと
こんにちは、ハルシカです。
デスクの上が物で埋め尽くされてしまったり、使いたい物を何処にしまったか分からなくなってしまったり、さらには散らかっているデスクを見て仕事のやる気を失ったり。。。
今回は、そんな状況を起こさないために僕が実践しているデスク周りをきれいに保つ方法を5つ紹介したいと思います。
最近はリモートワークを導入する企業も増え、自宅のデスクで過ごす時間が増えた方も多いと思うので、ぜひ参考してみてください。
▼動画版はこちら▼
①物を減らす
デスク周りをきれいに保つ方法の一つ目は、物を減らすこと。
物が少なければ少ないほど、部屋もデスク周りも散らかりづらくなります。
まずは明らかなゴミから捨てていきましょう。空のペットボトル、使い終わった乾電池、取り合えず溜めてみたレシートなど、明らかなゴミなら何も考えず捨てられるはず。
その次は1年以上使っていない物から手放してみましょう。僕も実際にそうしていますが、後から後悔した事はありません。1年間その物なしで過ごせたら、無くても問題ないはず。勿体なく感じても、使っていない物なら思い切って手放すことが大切。
以前使っていたヘッドホンとワイヤレスイヤホン、まだ使う機会があるかもと残しておいたけれど、結局1年近く使っていないので手放そうと思います。
手放すと言っても、捨てるだけではありません。譲ったり、寄付したり、売ったりといった選択肢もあります。捨てるのが勿体ない物は、捨てる以外の方法で手放してみましょう。
個人的にはフリマアプリで売るのがおすすめ。スマホさえあれば簡単に出品できますし、お金に変わると思えば、手放すモチベーションにもなります。
②使用頻度の少ないものはクローゼットにしまう
デスク周りをきれいにキープする方法の二つ目は、使用頻度の少ない物をクローゼットにしまうこと。
1年に数回しか使わない物、特定の期間や季節にしか使わない物は、デスク周りからクローゼットの中に移動させましょう。たまにしか使わない物をすぐ手の届く場所に置いておく必要はありません。なんでもかんでもデスク周りにそろえようとすると、デスクの上やキャビネットの中が窮屈になってしまいます。
僕も以前はデスク横のキャビネットに全てのガジェットを収納していましたが、スペースに余裕がないせいで、出し入れする度にゴチャゴチャになっていました。今は使用頻度の低い物はクローゼットにしまってあるので、キャビネットの中は余裕があります。余裕がある方がスッキリ整って見えます。一目でどこに何があるのか分かるのも良いですよね。
無印良品のポリプロピレンケースを積み重ねてキャビネットとして使っています。
ちなみに、キャビネットの中身は、使用頻度が多いものを上の方の段に入れるようにしてあります。よく使う物をに下の方の段に入れておくと、いちいち屈んで取り出す回数が多くて面倒です。
クローゼットでの収納には無印良品のファイルボックスを使っています。
サイズ展開が豊富なのと、重ねて収納できるのが魅力。無印良品の商品は規格が変わらないので、後から買い足しても統一感を保てるのも嬉しいポイント。無印良品のシート仕切りボックスを使えば、細々した物の収納もしやすいです。
③物の置き場所、収納場所を決める
デスク周りをきれいにキープする方法の三つ目は、物の定位置を決めること。
定位置とは、その物がいつもあるべき場所を指します。使った後に戻す場所が決まっていれば、物を適当に放置することがなくなり、いつの間にかデスクの上が物で埋め尽くされている、といったことは起きません。
デスクの上って、ついつい物を置いてしまいがち
また、皆さんは、家の中で物をなくしてしまい、家中を探し回った経験はないでしょうか?出勤前に家の鍵や財布の在処がわからず、焦った経験が僕には何度かあります。それも、物を定位置に戻す習慣がついてからはなくなりました。
家の鍵と財布の定位置は、デスク横にあるキャビネットの一番上の引き出し。
ちなみに、カメラ関係の備品や文房具など、細かい物を収納するキャビネットの引出しには、無印良品のポリスチレン仕切板を使っています。細かく仕切ることで定位置が分かりやすくなり、収納しやすくなります。また、引出しを出し入れする際の反動で中身がゴチャゴチャにうなるのを防いでくれるのでオススメです。あと単純に見た目が整って気持ちいいですよね。
定位置を決めれば、①デスク周りや部屋が散らからない、②物を無くさない、と一石二鳥なので、ぜひ実践してみてください。
④ケーブルを整理する
デスク周りをきれいにキープする方法の四つ目は、ケーブルを整理すること。
デスク周りはケーブルが多くなってしまいがち。せっかく他の物が片付いていても、ケーブルが乱れた状態が見えてしまうと、整った印象にはなりません。ケーブルを整理することで、よりデスク周りをスッキリさせることができます。
僕のワークスペースでは、ケーブルボックスを使ったり、ケーブルモールを使って壁際を這わせたり、デスクの幕板裏にまとめたりして、可能な限りケーブルを隠しています。
また、どうしても隠すことができないケーブルは、マジックバンドで縛ったり、ケーブルをまっすぐにしたりして、ケーブルの長さが余ってる感が出ないようにしています。
⑤毎日デスク周りの掃除をする
デスク周りをきれいにキープする方法の五つ目は、毎日デスク周りの掃除すること。
掃除をするとき、デスクの上に物があったら邪魔ですよね。だから毎日デスク周りを掃除することが、ついでに物を片付けるきっかけになります。多少散らかっていても、物の定位置が決まっていれば、片付けもすぐに終わるはず。僕も毎日やっていますが、片付けと掃除を合わせて5分以内に終わります。たまにやろうとすると面倒に感じてしまうので、毎日やるのを習慣にすることが継続のコツだと思います。
デスクの上の拭き掃除には無印良品のマイクロファイバークロス、モニターなどについたホコリをとるときには、こちらも無印良品のミハンディモップを使っています。わざわざ掃除機を出してくるのは面倒なので、デスク横のキャビネットから出してすぐ使えるこのふたつを愛用しています。
色がグレーなのも愛用している理由のひとつ。白だと少しでも汚れると途端に汚く見えてしまいますが、グレーは少しくらい汚れてもそんなに気になりません。また、白で統一しているデスク周りにあっても悪目立ちせず、統一感を保ってくれるのでお気に入りの色。無印良品のアイテムにはグレー系の商品が多いので重宝しています。
いかがだったでしょうか。今回は、デスク周りをきれいにキープする方法を5つ紹介しました。5つ全てでなくても良いので、ぜひ実践してみてください。きっと今よりもデスク周りをきれいに保てるはずです。
筆者のYouTubeチャンネルはこちら
■Twitter :https://twitter.com/harushika47
■Instagram:https://www.instagram.com/harushika47/
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?