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初めてのリモートワークとzoom飲みからの気づき

毎週書いていたこのnote。

ついに何だか書くということが難しくなってきた。

書きたい。けど書けない。

そんな時ふと思い出す、ひらやまさんのnote。

この一ヶ月、見えない不安に少しずつ心が持っていかれた。
これは私だけでなく、みんな一緒。
変化していく社会の流れについていくことに必死だ。
そして改めて全員が全員一つのことに賛成するなんてないのだなと痛感している。

そんななかでも、家での生活やリモートワークの充実に向けたたくさんの情報が発信されている。

いつにも増して情報量が多すぎてついていけなくなってきた。

だからこそどんなことをnoteに記そうか…と迷うのである。

かくいう私の生活を振り返って思うのは、
私は自分なりの生活をつくっていきたいと改めて思い始めている。

そんな私も先週からリモートワークが始まった。

初めてのリモートワーク。
楽しみ半分、ドキドキ半分。

初日にやってみたことが比較的良かったので、これを続けてみた。

・近所を散歩し、ラジオ体操をしてチームのSlackに投稿して仕事をスタート。
・気分を高めるべく、アロマオイルを垂らしてパソコンに向かう。
・Slackに今日感じたことをSlackに共有してお仕事を終える。
・再び近所を散歩をして、仕事終わりのモードへ切り替える。

いかにオンオフの切り替えを行なっていくか?がキー。
(かくいう今週はまた出社する日もあるので、また生活も変わるだろう…)

これらの生活をしてみて、私にプラスに働いたことを残してみようと思う。

・部屋の断捨離は家の中に余白をつくるだけでなく、心にも余白ができる
(リモートをするにあたり書類など3袋分の断捨離。やって良かった)
・朝の散歩は気持ちがいい
(この状況もあるだろうけど、ランをしている人も結構多い)
・気に入る香りが近くあると気持ちが晴れる
(ミントなどすっきりしたモノは朝にもってこい)

もちろん、いいことばかりではなく考えるべきことも出てきた。

・普段は世間話などから新たなことが浮かぶこともあり、それがなくなってしまうことへの懸念。
・相談するタイミングを失い、一人で考え込んで、抜け出し方が分からない。
・個人的に相手との相互理解には、同じものを見たり感じたり、そのシェアも必要だとも考えていた。できなくはないが、まだまだ見えているか?は確信が持てない。

オンラインでみんなと話すことができるのも楽しいけれど、オフラインの場、些細な会話も私にとっては意外に重要だという気づきは大きい(特に仕事では)。

またさらに夜は社外のメンバーとのzoom飲みをするようになった。

もちろん会社の仕事をしているので、表現としてはおかしいが、生活スタイルから組織に属しているという感覚が薄れてくる。

私は何をしたいのか?
どんな人なのか?

改めてこの問いが私に降ってきている感覚になる。

ある意味キリキリした感覚も悪くはないなぁ…と思うのだが、いつまでこの生活になるのか、またもし収束されたらどうなるのか。

何かせっかくやったリモートも、収束されたからといってきっぱり終了…というのはまた違うなぁ…とも感じている。
うまく両立させていければいいのかな。

みんな同じ働き方・生活は難しいからこそ、いいとこ取りをしながらそれぞれが心地よい生活を送ることができればみんな幸せになれる

たくさんの情報に埋もれるけれど、全てが自分に当てはまるわけではないからこそ、日々実験をしていきたい。

1ヶ月後、3ヶ月後を楽しみにしたいと思う。

と、つらつら書いていたら、noteが書けた。
ありがとうございます、ひらやまさん。

ありがとうございます。今の私はたくさんの人生の先輩方にお世話になったからこそだと感じています。いただいたサポートでは、後輩が迷った時に話を聞く際のカフェ代に恩送りさせていただきます。