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音楽と人

最近、音楽がこの先の希望をくれる。思い通りにならないことばかりの中で、自分の音楽の操縦機を握っているのが間違いなく自分だからなのかもしれない。そして、その音楽に共鳴してくれる人に出会っているからなのかもしれない。

年明けのライブは一個も決まってないけどライブも作曲もレコーディングも楽しみ。11月のライブ3本を経て、人の前で演奏するって1番いいなって思えたし、新しい曲が弾きたくなったし、早くリリースしたくなった。この先数ヶ月はまとまった時間が取れそう。

今年7月の名古屋でのリベンジワンマンから先日の岐阜のフェスSWEET FISH TOWNまでにも、たくさんの人に出会ってきた。その人たちから間違いなく力をもらったのを感じています。

そうやって気持ちのやりとりをしながら生きていくのが幸せな人生なんじゃないかなって思った。僕の場合はたまたま音楽を介しているけれど。

12月10日(土)には年内最後の京都でのライブもある。めちゃくちゃいい出演者の日。僕の出番は最後。少々勝手な話ではありますが、そこに集まる人たちと今年の自分との締めにしようと思っています。

たくさんの人に会えた2022年が嬉しい。画面の向こう、空の向こうではいろいろ大変なことが起きているけれど、僕の目の前はいつもあたたかかったです。

久しぶりにブログを書きました。たまにはいいねえ。落ち着きます。

これを読んでくれている人とも、どこかの会場や、音源の中で会えたら嬉しいです。

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