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琴線に触れたnote集

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何度でも読みたくなる。 出会えたことに心から感謝したい、素敵なnote集。
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2021年12月の記事一覧

祈るように全身で感じた、King Gnuが更新していく圧倒的な「今」【King Gnu Live Tour…

◆はじめに これは、「King Gnu Live Tour 2021 AW」11/28のさいたまスーパーアリーナ、12/14…

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味のしない夜

恥という感情には、質と種類がある。 人前で転ぶ、何かを言い間違えるなどの恥ずかしさは、恥…

2つの鋼

ある年の12月31日が終わる頃。 4℃と表示された薄暗い冷蔵庫の中で、魚から出るワタ(内臓)…

2021年、僕の心を震わせた「映画」ベスト10

昨年に続き、今年もコロナ禍という逆境の中で、新しい傑作が次々と公開されていった。そのあま…

松本 侃士
2年前
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いつかサンタクロースになるきみへ #2021クリスマスアドベントカレンダーをつくろう

サンタさんっているのかな。 聞かれたのではなく、聞いてみたいんだ。 いつの日か息子に。 *…

suzuco
2年前
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いろいろありますよね#呑みながら書きました

「呑みながら書きました」参加します。 呑み書きの面白さでもある、誤字をできるだけ直して参…

斉藤千陽
2年前
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真に分かり合えないからこそ翻って一緒にいられることは、理解しているつもりだけど

これまでの恋は共倒ればかりだった。似たような境遇、それはたとえば機能不全家庭育ちだとか、虐待サバイバーだとか、元不登校児とか、いじめ経験者とか、そんなひとばかりを好きになってきた。他人の痛みに敏感で、精神的に脆くて、互いの深いところをしっかりと理解できるからこそ、いつしか駄目になっていった。最初から、終わりが見えていた。いつも。 現在、家出先のビジネスホテルでこれを書いている。 先月末、夫との交際7周年・結婚3周年を迎えた。ぼくはこれまで実を言うと、1年以上だれかと恋人で

第10回 #呑みながら書きました やります

今年で3年目、2019年9がちうから定期開催している酔っ払いたちの祭典、野茂ながら、「 #呑みな

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死の気配と同じく、希望も今は持っているから

そろそろと死臭が立ち昇ってくる。それがはっきりと鼻腔をつくころには、ぼくは呼吸をするだけ…

伊藤チタ
3年前
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