"やる気"を出そうとするほど鬱になっていく
こんにちは~~!東大卒心理カウンセラーのさほひめです~🍇
今日は、
"やる気"を出そうとするほど鬱になっていく
ということで、
「やる気」をテーマに記事を書こうと思います!
「やる気がでない私って大丈夫?」
「やる気がでないから物事がうまくいかない…」
「やる気ってどう出すの?」
そんな悩みがある人の参考になったらいいな~~~😻
ーーーー
「やる気~スイッチきみのはどこにあるんだろう~」
「やる気がでない。。。」
「やる気が出ない私はダメやつなんだ....」
などの言葉、使ってらっしゃいますでしょうか~??
あるいは、思っちゃいますでしょうか??
私は普段生活していて、
自分では「やる気」という言葉は一切使いません。
周りから見て、「やる気あるなあ」と言われることはありますが、
自分では「やる気だそう!」とか使ったことないです!
と、思っていたら、
池谷裕二先生が
「やる気なんて(科学的にも)存在しない」と喝破してらっしゃって、
やっぱり~~~!って思いました💕(笑)
池谷先生によると、
やる気を出したいなら1ミリでも動け!だそうです。
そもそもやる気なんて必要ないですよね!
水が飲みたいっていう目的を達成したいとしたら、
行動するのみですもんね。。。!
わたしがお会いした、
うつ病と診断されたという方がたに、おもしろい共通点がありました。
それは、、、
「やる気はなくてはいけないものだ」
⇓
「やる気が出ない私はダメなんだ」
と、ないもの/あいまいなものを、勝手に必須のものにしたてあげて、
それに当てはまらない自分を責めているという考え方になっていることです....!
それで、どんどん自分を責めていって、
身体に不調が出てくる、という構造です。。。
結婚とかもそうですよね。。。。
「結婚さえすれば幸せになれる!」などという勝手な概念を自分でこしらえて、そうでなかったら自分を/相手を責めるという。。。
かくいう私も、メンヘラ大学時代、
「知識や教養がたくさんなければいけない」と思って、
それが周りの人に比べて足りない自分を責めて
家でずっと寝ている(おそらく軽い睡眠障害)、
という時期がありましたが、同じ構造です。。。!
今思うと、知識っていうのは自分の必然があって、それに応じて身につけるものでした!
決して、知識のために行動があるわけではなく、行動があるから/やりたいことをやるから、
結果として、知識が身についていくんでした。
まして、"教養"なんて気取った言葉、くそくらえです!
必然がない知識や教養なんて、身につけてどうすんねん!です。
この、ないものをこしらえて
それに当てはまらない自分を責めるという構造、
当事者になるとわからない&苦しいですが、
客観的に見たらこんなに、アホなことなんです!!
・体調不良になりやすい
・わたし、うつかも...?
・自分を責めがち
・自己肯定感が低いかも
というアナタ!
一度、
・自分はなぜ自分を責めているか?
・自分の使っている言葉は、本当に自分の実感として存在するものなのか?を問いかけてみてください!!
ノートに書いてみてください!(PC/スマホ不可)
その固定観念が外れたとき、きっとスッキリします!
きっと体調が少し良くなります!!
だまされたと思って一度行動してみてください!!!
やっているうちに、きっと、
これがやる気か?っていうのが結果的に実感できます!
ーーーー
最後まで読んでくださりありがとうございます💕
・自分の固定観念を洗い出してほしい
・なんでもいいから話をしたい
・行動できない自分を行動させてほしい
と思った方!(*・ω・)/ハーイ
30分 ¥3,000~
※初回30分無料
オンライン相談を受け付けているので、
気軽にご連絡ください~~!
⇓ ⇓ ⇓
harunosahohime87@gmail.com
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?