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【推し本交換企画】でつながる想い

ライター仲間である、おーつーさんの企画に参加しました。内容は、お互いの推し本を交換するというもの。

Webライターのためのオンラインサロン「Webライターラボ」で知り合った、おーつーさん。行動力があって前向き。積極的に人と関わる姿が素敵で、尊敬するライターさんの一人です。

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ライターの仕事はオンラインでのコミュニケーションが多いので、住所と名前を教え合って本を交換するのは、ちょっとした非日常でもあります。それもあってか、同封する手紙には、いつもよりも素直な気持ちを自然に綴っていました。

私にないものをたくさん持っている、おーつーさん。彼女の姿を見ていたからこそ、勇気を出して、私はラボのオフ会の幹事に立候補したり、他のライターさんとオンラインでお話ししたりできました。

今回もそう。「発信する勇気」の著者である末吉さんへのインタビューをおーつーさんが実現させてくれたおかげで、この素敵な企画に参加できたのです。

そして、おーつーさんの推し本である「発信する勇気」を通して「本当はエッセイを書きたい」という私が、今欲しかった言葉をたくさんもらえました。もうほんと、感謝しかありません。

私は推し本として、青山美智子さんの「お探し物は図書室まで」をセレクト。ライター仲間の、おかゆさんがおすすめしてくれた、宝物の一冊です。方向性に悩んでいた私の背中をそっと押してくれました。

ああ、本を通して人と人がつながっていくって、すごくいいなあ。

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私はおーつーさんにはなれないけれど、つないでくれた想いを受け止めて、これからも自分の感情を書き続けようと思います。人間としての深みが増すように。そして、私を必要としてくれる人と出会うために。


おーつーさんの「推し本の送り合い企画」は、現在も参加者募集中です。ご興味がある方、いつもと違うアナログなやりとりで、人とのつながりを感じてみませんか?

▼実際、企画に参加した方の感想noteも。

#推し本を贈ろう #推し本 #企画 #発信する勇気 #エッセイ


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