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「推し本を送り合う企画」に参加!気持ちを贈り合うワクワク感を味わえた話

こんにちは!
この記事を見に来てくださり、ありがとうございます☺
Webライターの工藤りぃです。

今回は、Xで出会ったWebライターの方が実施している「推し本を送り合う企画」に参加した話について綴ります。

こちらの企画、参加して良かった!
やり取りから推し本を選び、お互いの手元に届くまでの数日間、子どもの頃に戻ったようなワクワク感で心が満たされました。

デジタル社会の現代に、あえてアナログなやり取り。
だからこそ、双方の気持ちが見えやすく伝わりやすいんですよね。
企画に参加したからこそ、感じた気付きがありました。

Xで出会った「推し本を送り合う企画」

「推し本を送り合う企画」は、Webライターのおーつーさんが考案したものです。
おーつーさんは毎日noteを更新し、発信に力を入れておられます。
(毎日更新は並大抵の努力でできることではない……!素晴らしいのです)

そんなおーつーさんの「推し本を送り合う企画」。
X(Twitter)で参加者を募っていました。

推し本を送り合うだなんて、なんて楽しそうな企画!
多くの発信をされているおーつーさんの推し本、読んでみたい!
ほんのちょびっとの勇気を握りしめて、応募させていただきました。
(行動するって大事!)

アナログなやり取りで童心に返る

「推し本を送り合う企画」は、XのDMでやり取りしたあとお互いの自宅に本を郵送します。
これが、ものすごいワクワクするんですよ。

  • 連絡先を交換するそわそわ感

  • 相手を思って選書するドキドキ感

  • 久しぶりにペンを走らせて書くお手紙

  • 推し本が届くまでの待ち遠しさ

  • 自分の推し本を受け取ってもらえる喜び

  • 手書き文字をはじめて晒す気恥ずかしさ

小学生の頃、友だちと文通していたときのことを思い出しました。
「どのレターセットで書こうかな」
「この子には、あのことを伝えたいな」
「今頃読んでくれているかな」
「お返事いつ届くかな、楽しみだな」
顔が見えない相手に、自分の気持ちを乗せて手紙を書く。
メールやLINEではなく、手書きの手紙。
推し本を送り合う企画ですっかり童心に返り、数日間ワクワクが止まりませんでした。
※わたしの推し本は、今日おーつーさんに送る予定です☺

推し本だけでなく気持ちのやり取りが魅力

おーつーさんからいただいた推し本とお手紙

「推し本を送り合う企画」に参加してわかったことは、ただ本を送り合うだけではなかったのです。
"本"を通じて気持ちも贈り合っているということ。
相手を思い、心を込めて行動しているのがお互いに伝わる。
だから、こんなに嬉しいのですね。

もし企画内容が
DMでやり取り→Kindleをプレゼントし合う
だったら?
それはそれで嬉しいけれど、かける時間や行動力が大きく変わりますよね。
きっと、ワクワク感は全く異なるのではないでしょうか。
アナログ感があるやり取りだからこそ、わたしはこんなにワクワクしたのだと思っています。

改めて、おーつーさんの企画力には脱帽です。
送る側も、送られる側も、幸せな気持ちになれる。
経験させていただけたことに、心から感謝いたします。
おーつーさん、ありがとうございました!
いただいた推し本
「発信する勇気」
大切に読みますね☺


\Webライターは謙遜せず正直な姿勢が大切だって話はこちら/




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