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手のひらに乗る恋ならば。

#青ブラ文学部  お題「手のひらの恋」参加いたします。

手のひらの恋
手のひらに乗るほどのものならば
決して離しはしないものを

指を閉じても握っても
砂のように零れていく
時間と共に消えていく
留まることを知らぬ恋心

手のひらの恋
手のひらにいてくれるなら
私の元にいるのなら

この温もりを冷めぬように
愛でて温めつづけるものを

叶わないのが恋心
実らないのがはじめての恋


拙稿題名:手のひらに乗る恋ならば
総字数:145字(散文詩)


ハナミズキの記事の際に同時出力したAIアート。MicrosoftCopilotによる生成です。


よろしくお願い申し上げます。


#青ブラ文学部 」というタグを付ける。


手のひらの恋」という言葉をタイトルにするか、または、作品の中で使用してください。


2024.3.31(日)の夜までを一応の締め切りにします。


形式、文字数、表現方法など、すべて自由です。


応募していただいた作品は、マガジンに収録したり、ご紹介させていただくことがあります。あらかじめご了承ください。

お題 | 青ブラ文学部「手のひらの恋」(~3.31まで) 
山根あきら|妄想哲学者🙄 様 2024年3月23日 記事より引用

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