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備忘録②生きづらさについて

障害を持つ方、私達の事業所に通う方にはたくさんの生きづらさがあります。

精神障害や発達障害の人が多いので、不安に苛まれている、自責が強い、コミュニケーションが苦手、じっとしてられない、集中するのが苦手、メモをとれないなど、悩みは様々です。

「私は障害者だから◯◯できない」とか「正社員じゃないから」「周りと比べて◯◯だから」というのはよく聞く利用者さんからの声です。

一方で障害をもっていても、それを問題にしてない、障害があっても、コミュニティの中であって明るく楽しそうに過ごしてる方もいます。

「◯◯だから幸せになれない」

この言葉は真実でしょうか?

これは障害がない人にも言えます。「お給料が少ないから」「結婚してないから」「立派な車に乗っていないから」などなど、障害があってもなくても、不幸の種はあちこちにあって、理由を並べては不幸になります。

少なからず、障害の有無に関わらず、生きづらさって誰でもあると思います。

支援をしていて、私自身たくさんの理由を並べて、こうじゃなきゃ幸せじゃないって私も思っていた自分に気づくことができ、感謝の気持ちでいっぱいです!

マイナス要素があれば、必ずプラスの要素もあります😊「今日は晴れてて気持ちがいい」「家族が作ってくれたご飯が美味しかった」「当たり前に帰る家があってありがたい」✨✨

こういうプラス要素を見つけられるようになるのって訓練で強化出来るそうです👍

どうせなら楽しい人生を送りたいですね!

ヨガ哲学にも幸せになるためのヒントが沢山あるので、後々記していこうと思います🤗
読んでいただき、ありがとうございました🌼


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