いつも飲んでいる水分を漢方茶にしてみたら快適になったというお話
こんにちは。お茶好きの営業職ワーママ Soraです。
今日は私が普段愛飲している漢方茶についてお話しします。
私はいつも飲んでいる水分を漢方茶に変えたところ、PMS症状や乾燥肌が改善され快適になりました。
体質改善を始めたい方や、毎日の水分補給を少し変えてみたい方、ぜひ漢方茶を試してみませんか?何よりおすすめポイントは手軽さです笑。(なんせ時間がないのでね)
そもそも漢方茶って?
玄米茶・ほうじ茶・ウーロン茶・緑茶をベースに個人の体質・悩みに合わせて数種類の食薬素材をブレンドしたお茶のことで、薬膳茶などと呼ばれることもあります。ベースのお茶があるため飲みやすく毎日のお茶がわりに活用することができます。
病院でもらう薬ではないので症状がすぐに改善するわけではありませんが、安心して飲むことができ、毎日服用することで改善が期待できます。
食薬素材って?
食材は一般的に料理に使われる材料ですが、その中でも効能効果があり、薬として使えるものをまとめて食薬といいます。
例えば生姜、シナモン(桂枝)などは漢方薬の原料としても使われていながら食材としておなじみですよね。
どうやって作るの?
ガラスポット(450㏄)にティースプーン1杯くらいの茶葉と食材1〜2種類を5gくらい入れて、お湯を注いで5分くらい蒸らせばOKです。食材に迷ったら、中華コーナーで売られているなつめやクコの実がおすすめです。(手軽に入手できるうえに美肌や気力回復が期待できます。)
次回から漢方の考え方やおすすめの茶葉と食材、組み合わせ等について紹介していきますね。
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