ずっとnoteを見ないようにしていた
一番どん底まで落ちていた時、noteを読んで自分と同じ境遇の人を探したり、安心したりしていた。でも私の場合、読んでも同じ境遇の人ばかりが回りを囲み何も変わらないと気づいた。
わたしに必要なのは、ネガティブな自分をポジティブに変える意識、自分で自分を救うしか手段はないと思った。そこからのnoteを読むのを辞めた。
ちょうど仕事も変えたばかりで動悸や食欲がなくなったり、自分の存在意義が分からなくなったり、周りと比較したり本当にすぐには変われなかった。
でも、ちょうど働き始めて1年経ったこと、ずっと続けていたジョギングが4年継続できたことが重なり、自分に自信を持つことができた時期が重なったのだ。
1年前はもう働けないと思い家に引き込んだ数か月、体重も10㎏以上痩せて移動も困難、面接地までいけない、一日中家にいると頭がおかしくなりそうだったから続けたジョギング。何気ない過去の選択が今の自分を少しづつ回復するキッカケになっていることに気づいた。
死のうと何回も思い紐で首を吊ったりした。
人生は美しくない。人も汚い。
でも、自分が選んだ人生ならなんでもありだと思う。
今が永遠ではないからね。人生は準備期間を与えてくれるほど
困難が起きる前触れを教えてはくれない。
生きている意味=ない。それくらいでいいんだと思う。
友人や好きな人に会った時の100パーセントの楽しさを抱きしめるしか、わたしらにはできない。
ただ、自分がなりたくない自分にならない、それが大切なんだと思う。
他人の幸せは、私にとって幸せではないから。
そして考え方も変わった。職場で毎日オフィスを綺麗にしてくれる人がいる。その人は毎日印刷機の紙も補充してくれている。
きっと前のわたしなら、なんで私が?と思っていたと思う。
今はこの人がいるから自分の作業が円滑に進むし、オフィスも綺麗になる。
忙しい時に紙の補充が必要で無駄な時間やイライラしなくてすむ。
こうゆうふうに考え方の変わり方も自分を救う方法でもあるのかもしてない。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?