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道草のススメ2020

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#書く

歩きながら見る夢〜「道草の家の文章教室」からの便り

横浜で「文章教室」という名のワークショップを始めてから、今月で丸1年がたった。この1年は、…

「朝のページ」を読む。少しだけ。

相変わらず、毎朝、起きたら、「朝のページ」を書く。ノートを開き、ペンを持って、頭にやって…

あるちいさな雑誌〜『アフリカ』をめぐる"セッション"の今

今年(2020年)は、毎週・月曜に更新することにしているnoteの「道草のススメ」(タイトルに深…

梅雨明け、風景、ことば

7月さいごの日、お昼で学校が終わって、さあ、夏休みだ、となって帰宅した息子に、「大発表が…

エッセイなのか小説なのか

先月、『音を聴くひと』が完成する前に、Tさんに「もう予約が入ってるんだ」と話したら、「嬉…

"オトナのため"らしい文章教室のいま

先週も少し書きましたけど、6月末から「オトナのための文章教室」を再開した。3月末以来、3ヶ…

"空間"を感じるために

ちょうど1週間前に、「100人に届ける」と題して書いた後、久しぶりに(というのは、昨年の大晦日以来に)毎日、ここ(note)で書いた。 この1週間で、ここ(note)に書いたものを、今日、まとめて読み返してみた。 何度か目を通してみて、「少しスピードを落とせないか」と思う。スピードを落としたまま、そのゆったりとしたペースで(ここで書こうとしていることを)たんたんと書き続けることはできないか、と。 ここで言う「スピード」は、何字の文章を何分で書いたとか、そういうことではな

「何もしたくない」という声

(「声のルーツを探る」のつづき) いろんな声の影響を受けながら、自分というものが存在して…

"待つ"の変貌

先週は横浜と府中で2回、「文章教室」をやった。1週間で2回もやるのは初めてだったが、ためし…

「いや、(ちょっとまてよ)」のススメ

2020年も13日。すっかりお正月気分も抜けて、なんて言いたいところですが、ぼくはお正月気分を…