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道草のススメ2020

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#文章教室

夢は、「持っておく」のに、向いている。

寒くなって、最近は、朝焼けがきれいです。朝、はやくに起き出して、その朝の光を浴びながら朝…

右折するべきところを左に折れ、そのまま、まっすぐ歩きつづける。

この週末は、鎌倉のゲストハウス彩で「道草の家の文章教室」をした後、そのまま泊まってきまし…

歩きながら見る夢〜「道草の家の文章教室」からの便り

横浜で「文章教室」という名のワークショップを始めてから、今月で丸1年がたった。この1年は、…

情がこぼれる/思いもよらないプレゼント

「オトナのための文章教室」は先月から「道草の家の文章教室」と名前を変えて、まあ、言ってし…

"オトナのため"らしい文章教室のいま

先週も少し書きましたけど、6月末から「オトナのための文章教室」を再開した。3月末以来、3ヶ…

"背景"の中に生きた時間を見る〜茅ヶ崎市美術館と「城田圭介 - 写真はもとより」展

先週の話は、どこへゆくのかよくわからないままだった。だいたいぼくはいつもそうで、歩き出し…

"待つ"の変貌

先週は横浜と府中で2回、「文章教室」をやった。1週間で2回もやるのは初めてだったが、ためしに、2回とも同じテーマ("待つ"ということ)でやってみた。 "待つ"ことが、好きな人もいるし、嫌いな人もいる。"待つ"ということに、良いイメージをもっている人もいるし、悪いイメージをもっている人もいる。参加者ひとりひとりの中に、沈んでいた考えや、思いや、イメージが"待つ"から生まれてくるのを読み、話し合うのは興味深いものだった。 自分は──といえば、"待つ"ことなしに、何事も達成でき

「いや、(ちょっとまてよ)」のススメ

2020年も13日。すっかりお正月気分も抜けて、なんて言いたいところですが、ぼくはお正月気分を…