プロジェクションマッピングされた脳
つい最近、とんでもない記事を発見した。 ↓
記事を端的にまとめると、東京都庁を新たな観光スポットにするため、都庁の壁面をスクリーンにプロジェクションマッピングを行うというものだ。
この一連の事業に なんと なんと 約18億円も計上しているようだ。
無駄でしょ〜〜〜 無駄すぎません? 18億て、、、
↑記事の中で引っかかるところがあった。
『環境に配慮し、使用電力を太陽光発電など再生可能エネルギーで賄うとしている。』
ジェノサイドパネルと呼ばれる太陽光パネル。
日本の美しい自然を破壊して置かれる太陽光パネル。
人権にも環境にも全く配慮していない。
東京都は都民に節電を呼びかけ、新築一戸建てには太陽光パネルの設置を義務付けている。
矛盾してませんか?
元々は保守的な主張をしていた小池がポピュリズムに走ったのは、親中で名高い自民党の二階俊博と関係ができてからだというが、、、ま〜それは置いておこう。
話を戻し、私がこの記事で何を伝えたかったのかというと、18億円の血税をもっと有効に使えないのかということ。強いては、公金の使い方を見直す必要があるということ。
電気自動車を買うと東京都から最大で85万円もの補助金がでる。ハッキリ言って電気自動車は奢侈品(生活必需品ではない)である。
こんなチョロQに補助金をバンバン出して、加えて東京都庁を光らせるのに18億円も使う。
小池は一体全体何を考えているのか。
東京に限った話ではないが、日本は危機的な出生数低下で悩まされている。こういった無駄な公金を、なぜ出生数増加を促すために使えないのか。
減税も必要不可欠。
陳腐なポピュリズムに走り、『人間』ではなく『物』ばかりに血税を捨てる都知事を、良い加減引きずり下さなければならない。
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