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三浦春馬と私 番外編その2 Wikipedia

今日は、三浦春馬さんの出演作リストを作成しようとしてWikipediaをのぞいたらとても嬉しい驚きがあったので、紹介します。心がじんわりと温かくなったのでヘッダには春馬さんの好きなひまわりの写真を使わせてもらいました。


三浦春馬さんのWikipediaは、あの2020年7月18日以来時々覗いては、ここ数年忙しかったよなあとか、そうそうこの作品のあの役は良かった!とか折に触れて思っているのですが、日本中の(もしかしたら世界中の)三浦春馬さんのファンの思いにあふれた項目が追加されていました。リンクを貼ります。

注目したいのは、目次記載の以下の項目すべてです。

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そのうち、三浦春馬さんの人柄について触れられているたくさんの記事をまとめて書こうと思っていましたが、すでに良い形にまとまって記載されていました。


これほどコンパクトかつ適切に、フラットな事実のみを記載して三浦春馬さんの魅力が伝わるというのは、彼の人柄も勿論ありますが、ファンの皆さんが、どの作品においても真摯かつ誠実に表現と向き合った彼を、心底リスペクトしていること、コツコツ積み重ねた彼の努力が大輪の花を咲かせつつあったことを、応援し見守っていたことへの表れなのではないかと思っています。


書いていて、また泣けてきてしまいました。まだまだこれから舞台で輝く人だと思っていました。いつの日か、ブロードウェイでスタンディングオベーションを受ける彼を劇場で観て、同じ日本人であることを誇りに思う日が来ると思っていました。本当に残念で悔しいです。



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