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子どもの力を本当に伸ばすために必要なこと

今回は本気で私の想い、そしてこれからの教育についての想いを綴りましたので、有料とさせて頂きます。

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我が子が幼稚園不登園・退園、不登校、そして休校という体験をし、
「子どもにとって本当に必要な大切なことは何なのか。」といった視点から、今の私が思うことを真剣に、赤裸々に綴りました。


きっと、私が様々な土地に住み、そしてこの山口に来てから
さらにいろんな体験をしたことで書くことができた記事だと思っています。


これからの教育を真剣に考えたい方、これから新たな時代を本気で構築したいと考えている方、そして小規模特認校や小規模校について関心がある方にお届けしたいと思っています。

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今日は、こちらの記事をご紹介します。

↓ぜひリンク先へ飛んで、目を通してみてください✨

以下、本文より引用-------

そのとき、普通にしゃべることができているのに、
「あ、いまつっかえた。はい、やりなおして。」
と、強制的に何度も中断させるのだそうです。
そのとき、不愉快な顔や、ため息、怒り、を
示すのだそうです。

そうすると、まもなく、実験に関わった子ども達は、
ちゃんとしゃべることができなくなってしまったそうです。
しかし、吃音にはなりませんでした。
人間関係を恐れるようになり、自己表現をしない子どもになってしまったそうです。

~中略~

できないことをできるようにするのが練習のはずですが、
できないことを怒られます。
できる子と比べられて、できないことをダメ呼ばわりされます。
先生の機嫌や表情ばかりが気になります。
先生を怒らせないように、びくびくするようになり、
やがて僕は、頻繁に体調を崩すようになり、
学校を休みたいと思うようになりました。

~中略~

教育者や指導者の影響は絶大です。
人を伸ばすこともできます。
人を潰すこともできます。
それほど重要な仕事だからこそ、先生には免許があるのかも。
人にものごとを教えるとき、
相手ができないことを、「なんでできないんだ!」と
叱ってもなんにもなりません。
なぜなら、わからないからできないのです。
大事なのは、なぜできないのかを考えることです。
そして、できるようにする方法を試すことです。
しかし、考える能力の無い人間は、
相手の「できない」という事実だけを攻撃します。
もしかしたら、自分の教え方が悪いのかもしれないのに。
そういう人は、先生をやるべきではないと思います。

冒頭の実験の話しが示すように、
できるひとでも、「なんでできないんだ!」と叱責されたら、
できなくなってしまいます。
だからこそ、「なんでできないんだ!」
「なんでこんなこともできないんだ!」という叱り方は、
しないほうがいいのかもしれません。
(なんでできないんだ!と叱る人は、考える能力が無い人か、ただ叱りたいだけの人なのかも知れません。)

以上、引用終わり-------

長女、これが最大の原因となって、小学校へ行くことができなくなり、本来できていたことができなくなり、自分に自信を持てなくなってしまったのだと感じています。

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