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たったの紙切れ一枚かもしれないけれど、私は大切にしたいこと

私が事業を行う時は、誰に対しても丁寧でありたいと思っています。

それはこのnoteを書く時もそう。特に有料noteの時は、さらに丁寧に心を込めて真剣に書いています。


そして郵送物にも、それは現れると思っています。

大学事務職員時代に学んだ、送付状。

働いていた時は形式的なものを使用していたけれど、どこかの誰かに何かを送る時は、欠かせないものだと私は思っています。なぜならこの紙一枚でも、相手へ対して誠意や感謝の気持ちを伝えられると思っているから。


実は先日、とても親しみを持ち、素敵な方だなぁ~と思っている方のところから、あるものを購入しました。決して安い額ではないですし、私なりに覚悟を持って申し込んだもの。

「送付状の一枚くらいは入っているかな~」と思い、楽しみに開けたのですが、入っていたのは現物のみでした。

今回は内輪での買い物と言ったらそうなるのですが、でも、大切なお金を使って購入したもの。そのことをお伝えしている方だからこそ、こういった面も大切にされていると思っていたので、正直とっても残念でした。


でも、一歩進んで、お金を使ったからこそ、体験できたこと・知れたこと。

伝えている・言っていることと、実際にやっていることが異なっているってことも、人間なら誰しも経験があるかと思います。

でも、特にお金が循環するところでは、私としては絶対大切にしたいことの一つだなぁ~と。(買ってくださった方へ、感謝の気持ちを表す手紙を入れること。)


なので、私が学んだこと・伝えたいことはそのまま大切にして、そうではないところは受け取らず、私なりの道を進もうと決めました。

人は変わるし、いくらでも見かけを良くすることもできる。

だから私は、私の道を行ったら良いのだっ。

ルカのnoteへお越しくださり、本当にありがとうございます♡