HSPは人いちばい恐怖が持続しやすい!?その理由
実はさっきお風呂に入っている時、ピンポーンとチャイムが鳴りました。
でも、私は娘とちょうどお風呂に入ったところ。
今日はお出かけしていて、やっと家に着いたところだったので、いろんな意味で出るに出られない状況でした。
それでもとめどなく鳴り続けるチャイム。
仕舞いには、玄関を開けて「こんにちはー」という男性の声。
子どもたちが玄関のカギを閉め忘れていたため、玄関を開けられてしまいました。
玄関を開けられても裸のためすぐには出られないし、子どものお世話もあるし、もう恐怖でしかなくって…。
で、もう仕方がない!とお風呂を出たら、もう姿はありませんでした。
郵便受けに不在通知も入っていなかったので、郵便局や宅配便でもなかったようです。
私、玄関のチャイムの音が本当に苦手だし、突然誰かが家にやって来るとかも本当に苦手で、宅配便の受け取りすら恐怖を感じることがあるんです。
そんな私にとって、今日の出来事は本当に怖くて仕方がなくて。(「なんで私ってこんなにダメなやつなんだろう。」「大人として失格じゃん。」って未だに思ってしまう時もあるけれど、今は「これが私なんだ。」って受け入れつつあります。)
*
そんな出来事から2時間半たった今。
実はまだ心がザワザワしています。
自分で自分を整えようと、一人の時間を取ったり、気分転換!と料理をしたり、白湯を飲んだりしているのですが、まだ心のザワザワが取り切れません。
久しぶりに夫不在の夜ということもあるかと思います。
でも、こんなに長時間、心がザワザワするのはHSPの気質を持っているからのような気がします。
「あぁしていたら良かったかな。」
「こうしたらもっと良かったのかもな。」
なんて大反省会を一人でしまくり。
こんな反省会を繰り広げているため必然的に自分が恐怖を感じたシーンのことを何度も思い出すことになり、恐怖も持続してしまうのだろうなぁ~と。
次へ活かすためにより良い方法を見つけようとするのは良いことだけれど、あまりにも深刻に考えすぎたり、思い出しすぎたりしてしまっては、過去に生きているのと同じこと。
今を生きているのだから、今に目を向けなくっちゃもったいない。
だから反省会をひとしきりやったら、もう終わりにして良いんだ。
だっていつまでも反省会をしていたって、二度と同じシチュエーションは来ないし、次に生かすための学びを与えてくれただけな訳であるから、「次こうしたら良いな!」が見つかったら、もうそこでいったん終わりにしてみよう。
さて次はどんな方法で自分のテンションを上げような~!
というか、ピンポンしても出てこなかったら玄関を開ける・開けようとするのは、どの地域でもあることなんですかね?
私は今住んでいる地域に来て、初めてこんな経験が何度かあったのですが、地域性なのかな?それとも当たり前なのかな?
自分の常識は相手にとっての非常識。
もしかしたら、「本当は引っ越さない方が良いのかな~」とか「やっぱり今の生活の方が良いのかもな~」なんて引っ越しに対してやや消極的な気持ちがあるから、きっとこんな出来事に遭遇したのかな、なんて。
「本当にあなたはこの家で良いと思っているんですか!?」って質問されているような。
もっと心の赴くまま、「これ良い!」「それやりたい!!」に素直に向かっていこう。
さて明日は待ちに待った内覧の日!
やっと具体的にいろいろとイメージや必要なものが明確にできそうだし、内覧をすることで荷造りにも取り掛かれそうです☆
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