HSPな私が在宅ワークで苦手なこと
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このコラムは、
ルカ:HSP度134/140、
夫:HSP度1/140、
小2長女:HSC気質
4歳次女:極太気質
の繊細&極太凸凹ファミリーで日常を彩っているルカがお送りします❁
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今から6年ほど前。
私は、妊娠を機に外へ働きに出れなくなったこと、お金の余裕が一切なかったことから、在宅ワーク(クラウドソーシングサービス、ライティング)を始めました。
今回は未だに慣れない、私にとっての在宅ワークの苦手な部分をお伝えします。
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クラウドソーシングサービスを良く知っている方ならご存知だと思うのですが、簡単に説明すると、提示されている仕事をすぐこなす「タスク式」とある程度時間をかけてじっくり仕事をこなす「プロジェクト式」の2パターンがあります。
私が主に取り組んでいるのは「プロジェクト式」と呼ばれているもので、与えられたテーマや指示された内容をもとに記事を仕上げる仕事をしています。
HSPという特性があるからか、物事を深く理解してから記事を書き進めたいという思いを持っており、時間をかけて調査したうえで、仕上げた記事も何度も読み直します。
でも、やっぱり自信を持って「間違いなく大丈夫!!」と思って記事を提出しても、修正個所が出てきてしまうことが多々あります。
そうなると、自分の力のなさを指摘され、ダメなやつだと思われてしまっているんじゃないかといつも不安になってしまうのです。もう次の仕事もらえないんじゃないかって。
考えすぎてしまう・気にしすぎてしまうのはHSPという気質を持っているからだと頭では理解できるのですが、修正の連絡が来ると何をどう言われているのか怖くなり、メールを開くのをためらってしまう瞬間があります。
また、提出した記事に対して毎回丁寧にコメントをくださる発注者の方もいれば、毎回定型文のみ+修正個所の指示の言葉が強い発注者の方もいらっしゃいます。
どちらが良い・悪いではないのですが、やっぱり変なダメージを負ってしまうことがあるため、あまりにも対応等がしんどいと感じた時はこちらから契約打ち切りを申し出たこともありました。
上手いこと割り切って「お金を稼ぐ・自分の能力を活かす」だけに注力できれば良いのですが、心身ともに万全の状態でなければ辛くて仕方ない状況に陥る時もあります。
今は「自分にはHSPの特性がある。」と理解できているので、自分が気にしすぎ・考えすぎだと思い直せるようになってきました。そのおかげで1年継続している案件や、新規案件で発注者さんの言葉づかいが気になることも流せるようになってきました。
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HSPの人にとって、自分のペースで仕事ができる環境はとても重要なことだと思っています。なので在宅ワークは比較的向いている仕事のような気がします。
でもそれでも、苦手な部分がある私。
上手く付き合っていけたらな~と改めて思ったのでした。
ルカのnoteへお越しくださり、本当にありがとうございます♡