![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/141222683/rectangle_large_type_2_ddf6e35dd039867b19a0536204321428.jpeg?width=800)
人生は「OO」だ、に何を入れる?
人生を語る前に、まずは生い立ちから。。。
そこそこな毒親に育てられた
わたしの行動の全てを把握し、支配し、思い通りに動かしたいという過干渉なくせに、教育には興味がない、という親。。。
(そしてなぜか他の兄弟には、ネグレクト級の無関心)
わたしとその兄弟はこの親が為
「やりたいことは自力で 稼いでお金を貯めてからやる」
という試練に見舞われたのである
「高校は出ろ」
と世間体のために言われるが
「公立しか受験するな」
という注文付き
「部活はしろ」
というが、部活にかかる費用を出さない、という矛盾っぷり
われわれには
「みんなが行ってるから、なんとなく大学/学校に行きました」
なんて選択肢はない
あるのはド根性だけである
わたしは、海外在住中に子育てをしながら、
思い立ってその地元の大学に入学してみた
動機はいともシンプル。
その時わたしは「勉強したかった」のである
「そもそも入れるのか?」
という大きな疑問があったがチャレンジしても損はないし、
・・・結果 入れたのだ
4年やり切れるのか?と思ったこと↓
・ワードを使い、エッセイ、小論文、論文、その他提出物をやる
※”ワード” を使うのは初めてだった( ´艸`)
・パワーポイントでプレゼンテーション用の資料を作り、当然、プレゼンテーションをする
※パワーポイント使うの完全に初めて( ´艸`)
・大量の本や論文を読まねばならん(ネイティブの5倍くらいの時間がかかる)・・・
4年後の
「卒業してる自分」
という未来像が見えね~
とヒーヒー言ってた
1年目:もたない…いつやめようか?
2年目:…倒れる~~~っっ
・
・
・
3年目:「あと2年しかないじゃん」
と思ったのである
何か始めるとき、全ての準備が出来てやる、
なんてことはない
やり始めてから
「必要なもの」
「必要な知識」
「必要な技術」
を必死でかき集めていくのだ
はじめは周りに友達が居なくても、頼れる人、助けてくれる人、は居る
自分が、頼るかどうか、なのだ
困っている時や辛い時にそれを言えるのも、
助けを求めることができるのも生きる力の一つだと思っている
[他人から見た自分]なんぞ、どぉぉおでもイイ
心底、ど~でもイイ
例えば明日で命が終わる時に
「他人から見た自分」
など気になるだろうか?
もっと自由にすれば良かった
もっとしたいことを思いきりすれば良かった
と、思わないだろうか?
人生とはOOだ、
に言葉を入れるとしたら?
考えてみて?
・
・
・
・
・
・
・
・
・
・
ある人は「冒険だ」といい
ある人は「経験だ」という
わたしにとっては
人生とは「今わの際(死に際)」である
あと少しでシぬと分かっており、
時間があるなら、
自分の人生を振り返るだろう
そこで振り返って見えるものが、
自分の人生、
なのだ
わたしはその時に
「我が人生に悔いなし」
と言いたい
全力で
常にやりたいことをし、
納得しなきゃ決して諦めず、
次々と色んなことにチャレンジし、
「自分」を更新し続ける
年齢は関係なく
他人から見た自分なぞ関係なく
我が人生に悔いなし
そう言ってみせる
※ブログの投稿はもう少し後にする予定でしたが、何もないと寂しいので一つ投稿しました(笑)
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?