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前髪爆誕


前髪爆誕とは?!?!

てな感じなのだが。

一日の終わりにnoteのネタが思いつかず、
さあ、どうしようかと一日を振り返った時、
そういえば、前髪を作ったな、16年ぶりくらいにということに思い至った。
これを書かない手はないだろう。

他の人にとっては至極それはそれはどうでもいいことだろう。日本に住むどっかの誰かの前髪が数センチ切り揃えられたことなど。
しかし、私にとっては一大事だ。

私は普段、黒髪にセンター分けをしている。
またどうでもいいが、光に当てると黒髪がアッシュっぽく茶髪なの?と言われることもたまにある。
(どうでもいいか)

元々は、重めに前髪ぱっつんで幼少期は過ごしていたのだが、おでこを出すと運気が上がるという説を
信じ込みすぎて、徐々にセンター分けになり、
学生時代は、顔周りだけは顎までの長さだったのに、それも切らなくなり、ついには
段もつけなくなり、髪が面白みのない形になっていた。
おまけにそめたこともなく。

なんとかしたい。切りたい、でも怖い。

髪の毛をただ、カットに行っても、
「前髪はどうしますか、、?」
「うーん!このままで、、!!」と言ってしまうのだ。

色んな美容室に行くのだが、
やんわり前髪を切りたい旨伝えても、美容師側の人もリスクを減らしたいのか、当たり前かもしれないが、私が強めの意志と主張をしない限り、
勧めてはこない。
今回は初めて行った美容室で、
今回は絶対前髪を作るという意思のもと、
「前髪カット」というメニューを自分で逃げ道を作らないように、このメニューだけを予約して行った。

センター分けの歴史が長すぎて、上手く前髪が作れなく、後悔する可能性もありますよ?それでも良ければお切りします、とやや脅され?笑
ここで、妥協しては意味がないと思い、
ごくりと唾を飲み切っていただいた次第だ。

結果、私には似合わない😇気もするが、
今回は2way前髪にしていただいたので、
(センター分けにもシースルーバングっぽくも出来る)

なんだか、髪型のレパートリーは増えそうで、お気に入った。

確かに印象が変わるなぁ。

以上、私の髪の毛の歴史でした。(前髪編)


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