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🟢研究家になりたい💚


さっき、SNSの専門家みたいな人が
テレビで若者のLINEでの絵文字の使い方だとか
傾向について熱弁していた。

失礼かもしれないが、その方はおそらく私よりも世代が上にみえた。
研究をされているということもあって、若者の部類の私よりも理屈と感覚で今の若者の言葉を代弁されていたから凄いと思う。こういうのって実際に若者とやりとりすることや、若者の声を聴くこともそうだし
知識と情報量があれば、年齢なんてブランクは埋められるのだと思った。

なんで若者に合わせないとあかんねん
と思う方もいると思うが、いつの時代もトレンドの最先端・時代の中心にいるのは若者なのだからある程度は若者の意見をきいたり、合わせるのは必要になっているのだと思う。

私は小学生の時からガラケーのキッズ携帯を所有し、
メールの機能も使っていた。
そのせいか、メールのやり取りで悩んだこともあったし、何よりメールで色んな人と連絡を取れることがとても楽しくてそこに工夫を凝らしてみたり、
時には失敗をして色んな経験をしてきたと自負している。
デコメールを駆使したり、絵文字を沢山ダウンロードしたり、人の数だけスタイルも様々だ。
今では世代ごとに傾向を(若い人は絵文字少ない)まとめられていたりするがこの限りではないということが言えると思う。
人によっては世代やその人に合わせた対応をするらしい。

たかがメールやLINEだと思うが、
理屈で色んな傾向や嫌われるメール好かれるメール、
人におっと思ってもらえる少し楽しい文章や打ち方を
自分で客観視をして、豊富なボキャブラリーでこれからも続いていくであろうこのツールを使いこなしていきたいと思った。

実は私も若い世代だといいながら、少しくせがあることを自覚しているのだ。文章は長くなりがちだし、
例のデコメールに慣れていることもあって絵文字を組み合わせたり、使いたくなってしまう。例えば、
10代の淡白な句読点や句読点を使わない人たちからすると、私の文章は少し甘ったるいかもしれない。
しかし、日常生活では自分のラインの傾向をいちいち確認したりはしない。これが普通だと思っているから。

でも、やはり色んな人のいいところを真似して、
自分の連絡のやり方やスタイルも少しずつ見直していきたいと思った。


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