28ぷれぜんとしてみる

28ぷれぜんとしてみる

誰かがしあわせになったら、

小さなものでいいから、

小さなコトバでいいから、

プレゼントしてみる。

ひとのしあわせを、

よろこんでみると、

そのしあわせが

まるで自分自身の

しあわせのようで、嬉しくなる。

そうすることで

まわりが幸せになるたびに、

自分がしあわせになれる。

ひとのしあわせを

自分のしあわせとして

感じることができたら

だれかがしあわせになるたび、

たくさんしあわせになれるから。

きがついたら、ものかきのはしくれ歴17年。 詩みたいなエッセイみたいな思いつきみたいな短文を、小さなしあわせを数えながら綴っております。それ以外にも、絵本作品を書いています。