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さくっと1年振り返る

去年24歳を終えるタイミングで1年間の振り返りをnoteに残してから、年齢に拘り無くなりつつも、来年も出来たら書きたいなーと思ってたらあっという間に1年経っていました。びっくり。

「しっかりこってり振り返れよ自分!」みたいな強迫気味な内側の声を感じつつ、この1年間何があってどんな変化が起こったのか、未来振り返る時の記録として残していきます。

1年間のテーマと変化

25歳を振り返ってテーマを後から付けるとしたら、
「水やりの歳」だったかな~と

24歳はコーチングを学び始め、同時に転職をして種を植える年だったけど、
25歳はその種に水や肥料を与えて芽を出し伸ばす年だった気がする。
どんな芽が咲くのか分からないのが怖くて、綺麗な花になるようとにかく色んな人や学びの場に足を踏み出してた感じ。

結果、外的な大きな変化は無かったけれど、社会的なジョブで言えば会社員オンリーだったのが、業務委託でコーチングを提供させて頂いたり、新規のクライアントとの出会いが度々あったり、メンターをやらせて頂いたり、波はあれどコーチとしての活動が増えてきたのは嬉しい。
また、会社員としては有志PJの立ち上げから対話会や読書会、営業資格合格に向けたコミュニティの運営など、上手くいかない時も結構な頻度でありつつ、やりたい事を実践できている感覚があって一年前とはやっている事に変化が出てきている。これも嬉しい。

内的な変化で行くと、肩の力が抜けていくような軽やかさが少しずつ生まれている気がする。(noteの文体も去年と変わっている)
元々「完璧に下準備が出来てから行動を起こす」タイプだったけど、「まあどうなるか分からんけどとりあえずやってみて、何か起こってみてから考えよー」みたいな気軽さが内側に生まれている。
理由はきっと、こちらのnoteで書いたように、自分なりに様々チャレンジを積み重ねてきたのが起因している。加えて、自分の想いを言葉にする機会が増える事でそれを後押ししてくれる周りの声に助けられている事も大きい。

26歳やりたい事

粒度や種類問わず出してみると、

・場創りの機会を社内外問わず多く設ける(ファシリテーションを深めたい)
・コーチングプラットフォームの認定コーチになる
・会社の業務の一つとしてコーチングを提供したい
・会社内で変容の場創りをやりたい
・コーチングのメンターが欲しい
・会社のメソッドを体現できる営業パーソンになる

やりたい事の根底にある想いは、
「挑戦する人の支えになりたい。挑戦を応援し合える環境を作りたい。
 そして自らも挑戦し続ける人でありたい。」
これに尽きる。

内省と行動がセットでようやく価値が生まれるとコーチングから教わり、
それを字面ではなく体感知として味わっているからこそ、
何に挑戦したいのか見つける内省のサポートと、不安や葛藤を伴う行動のエンパワーメントが出来る人で在りたい。
相手を心から信じて挑戦を応援できる人は、自らが内省と挑戦を繰り返して相手の気持ちを理解できる人だと最近良く思う。だから自分も挑戦し続けていきたい。


という事で、振り返りというよりは、
今の自分の想いを確かめるような、あっさり気味なnoteになりましたが、
総じて充実した1年間だったなあと思います。

これまで関わりのある方ない方問わず、
26歳の私もどうぞよろしくお願いいたします◎


【追伸】
Twitterで毎日筋トレ投稿を始めて200日以上経過しているのですが、
筋トレの習慣は付いて良かったものの、全く美しいボディに仕上がっておりません。故に本年はジムに通う決意をいたしますので、温かく成長の過程を見て頂けると幸いです(笑)

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