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仕事で「助けて」と言える人でありたい

最近、物流IT会社にプロダクトマネージャーとして転職したHaruoです。 自分はいま、30代なんですが、この転職した会社ではまわりは20代後半が多いです。 最初は驚きました。 いままで、自分が最年少として働くことが多く、逆に自分が社内で上の世代として仕事をする経験があまりなかったためです。 彼らはほんとに優秀で頭もよく、仕事もできる人たちです。 ただ、自分の根っこには「自分は年上だもんな」という気持ちがありました(正直、いまでもありますが) そのせいもあってか、「自分はでき

    • ラストマイル見てきました(ネタバレあり)

      ラストマイル今日見てきました いま、物流ITサービスに転職したばかりで かつ、タイミーでドライバー添乗業務&倉庫の仕分け業務もしていたから「ほんとにそうなんだよな。。。」と共感できるシーンがとても多く、2時間完全にのめり込んだ ただ、スッキリとは終われなかった。これからの自分がどうしていくかを考えさせられるとてもいい作品だった 今回、出てきていたトラックドライバーは軽貨物というamazonなどの荷物のドライバーさんの話だった ドライバーさんが言ってたように 昔は年に100

      • Googleシリコンバレーオフィスに行って分かったかもしれない自分にとって大事なこと

        いしかわさんの「書く習慣」を読んで、ブログを書きたくなったので書いてみる! 今日は自分がずっと持っていたGoogleへの憧れについて書きたい いつからかはいまいち覚えてないが Google、特にGoogle USで働けたら、超カッコいいという価値観がずっとあった。 そういう思いもあって、新卒でITエンジニア、かつ海外のベトナム勤務を選んだ。 それが2018年だったかな そのときが23歳で、30歳になったときも同じ感情を変わらずに抱いていた。 30歳になっても、英語はそこ

        • 要件定義: 現状と課題を図解を通して把握する

          今月から物流テックのPdMとして転職したばかりの安井です! 現状は、すでにやろうとしている要求は決まっていて、要件が決まっていないチケットの要件定義を進めることをやっています。 ただ、そもそも物流業界のこともぜんぜん分からん、システムの仕様も全然わからん状況でかなり要件定義が進まず苦戦していました😥 そんなときに、下記のことを試し始めたところ、かなり順調に要件定義が進むようになりました。 要件定義を進める上でやったこと ①要求に関わる一連の業務の流れをfigjamで可視

        仕事で「助けて」と言える人でありたい

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        • Googleシリコンバレーオフィスに行って分かったかもしれない自分にとって大事なこと

        • 要件定義: 現状と課題を図解を通して把握する

          プロダクトマネージャー面接のワークサンプルでの学び

          ITメガベンチャーのプロダクトマネージャーポジションでの転職のワークサンプルがかなり大変だったので、学んだことをメモ 一応 通過したので 今後、ワークサンプルをはじめて受ける人の参考になればうれしいです! 前提ワークサンプルの内容: 要求を具体にする要件定義を事前に行う 質疑応答: 自分が用意した要件定義を基に、1時間 PdM部長やエンジニアManagerなど4名からの質問に答える 準備時間: 未知の業界だったため、準備には約10時間ぐらいかかった 学んだこと1.余裕

          プロダクトマネージャー面接のワークサンプルでの学び

          個人タスクに優先順位は必要か?

          現代の職場環境は、情報過多で忙しく、常に何かを求められる場所です。自分もそんな一人です。 こうした中で、仕事の優先順位付けが生産性を向上させる鍵とよくいろんな本やメディアで言われています。しかし、私自身が経験したように、時には優先順位付けが逆に生産性を落とすこともあるのではないでしょうか? 優先順位付けの落とし穴 私は以前、タスクの優先順位をつけることに多くの時間を費やしていました。しかし、その結果として、実際に作業に取り掛かるのが遅れ、期日が迫ってしまい、仕事の質が落ち

          個人タスクに優先順位は必要か?

          最近、仕事を退職したきっかけになった「転職の思考法」の中で刺さったところをまとめてみた

          はじめに最近、転職の思考法という本を何度もaudibleで聞いていました。 そして、この本に背中を押されて、会社を退職しいま転職活動をしています。 この本のどういう言葉が自分に刺さって転職の背中を後押しされたかを言語化しておきたいと思い、まとめ記事を書くことにしました。 この記事が少しでも気になった方はぜひ転職の思考法という本を手に取って読んでみてください。 この本を読む前この本を読む前の自分は、「仕事しんどいな。。。」、「この商品を世の中に広めるより競合の商品を世の中に広

          最近、仕事を退職したきっかけになった「転職の思考法」の中で刺さったところをまとめてみた