423.文章に正解不正解は存在しない

昨日、これからnoteを書き始める人たちに対してお話しする機会がありました。

文章を書いたことがある人というよりは、これから自分自身を発信したい人や、ブランディングを学んでいきたい人が多かったです。

基本的には、僕のnoteのピン留めしている記事を読めばだいたいのことは書いています。

文章力を鍛えるという観点からも書いた記事があります。
三年前からひたすらに取り組んできたことをまとめました。

お話した人たちも、今まで文章を書いてきた経験がある人は少なかったです。

どうやって書けばいいかな、何を書けばいいかな、文章が思い浮かばないな、いろいろ思うことはあると思います。

僕も最初はそうでした。

過去の記事を読み返すと思い出します。
月別の一覧で、過去の記事へもアクセスしやすいのでぜひ読んでみてください。
当時こそ稚拙な文章でしたが、ぜひ書き始めたばかりの人は励みになるかと思います。

野田村 悠加＠パラレルワーカーの月別一覧｜note

ともあれ、そもそも正解も不正解もない世界です。

どんな文章なら良いのか、何が悪いのか、そんなことはあまり気にしなくていいです。

最初はどうせ何もわかりませんから、経験がないのならとにかく書いてみる、それから改善する。

この順番だけが正義だと思っています。

何を書けばいいか、こんな文章でいいか、それも書いてからわかります。

何かがわかったから、理解できたから、書けるようになるわけではありません。
時間ができたから書けるわけでも、ネタができたから書けるわけでもありません。

順番はだいたいのことが逆で、書くからそれぞれの課題が解決されるのです。

意味がよくわからない人は、それでいいので一旦書いてみてください。

この世界は、「思いどおり」になるのではなく「行動どおり」になるようにできているそうです。
地球は「行動の星」とも言いますよね。

ぜひ、書いてみてください。
まず学ぶのではなく、まず行動です。
学び足りないのではなく、行動が足りないだけなので、行動した結果から学んでください。

かくいう僕も、まだまだ修行中。
偉そうなことを言う前に、僕も行動の結果から学び続けます。

一緒に楽しくnoteも継続しましょう。

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パラレルワーカーとして複数の仕事に取り組み、仕事もチームも人のつながりも拡張させて、何だか自由で豊かそうな人生を目指しています。

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