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125.なんだかんだワクワクという不確かなモノに従ってきたような気がする

お話を聴いていて、だんだん前のめりになっちゃうような、とんでもなく魅力的なエネルギーをお持ちの方がいらっしゃいます。

とても大切なお時間をいただきました。

僕自身、結構理屈で落としてきた側の人間だと思っています。
わからないことも、うまくいかないことも、見えないことも、いろいろ考えて、自分で腑に落とせるよう努力して、進んできたと思っています。

ただ、魅力的な人のお話は、本当に惹き込まれる。
なんだか気持ちが上がってくる。
ワクワクしてくる。
もっと面白くなるんじゃないか。もっと面白くできるんじゃないか。

まだまだできることはたくさんあるんじゃないか。

そんな、動き出したくなる衝動に駆られてしまう。

ワクワクしているのか、僕は、と。

らしくない、目に見えない想いをベースに、行動してしまっている。

なんだかごちゃごちゃと考えていることはあるけれど、結局そういった想いで動いているし、なんだかよくわからなくても足は然るべき場に運んでいる。

なんだかんだ、ワクワクに身を任せてきたような気もする。

時には不安だけれども。
怖いときもあったけれども。
大丈夫かな、なんてことを思いながらも、心のどこかにはワクワクがあって。

そんな頼りない灯火を手に、足は動いてしまっていた。

その事実が、僕が歩み続けているシンプルな理由のひとつなのかもしれない。

心の声を。本音、本心を。

どうか見逃さないように。

そこにいる自分も自分の一部として、大切にしていきます。

僕の、僕だけの、かけがえのない原動力。

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