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週1note合宿が楽しい理由について書いてみた

15人の大人がわざわざ休みを合わせて合宿をした。
期間と担当曜日を決めて週に一度noteを書く”週1note”というコミュニティに関わって1年半が経つ。そのメンバーで今年も合宿をすることにした。

※宿泊施設には、消毒用アルコールもあり、換気などコロナ対策もしっかり行っています!

去年の様子はこちら(一緒に行ったゆいちゃんの素敵note)

週1note自体はvol.7まで続いていてコミュニティで100人以上の人が参加してくれている。

場所の関係もあり今回は有志15人での合宿に。年齢も仕事も住んでいる場所もバラバラの15人。お互いのnoteを読んでいるけれど、リアルで会うのは初めましてということもこの合宿ではザラにある。

今回は長野県白馬のおしゃれ一軒家が舞台に。天井5mの暖炉付きリビングに全員のテンションは爆上がり。ベッドルームは3部屋、シャワールームは3つ。こんなの楽しいに決まってる。

そしてこの合宿は大変ゆるい。みんなでご飯を作って食べて、ゲームをしたり、ちょこっと観光するだけの本当にゆるい合宿。

"ただ一緒に遊ぶため"だけに大人が休みを合わせて15人も集うのだから、そんなの楽しいに決まってる。

何より、この合宿の最大のコンテンツは”人”だ。

全員のご飯は料理研究家が買い出しから指揮を取ってくれるし、カメラマン(今回は6人もいた笑)もいるのでエモい写真にも困らない (集合写真何枚撮ったことか笑)。星もこんなにキレイに撮ってくれてる。(きれいすぎじゃない?)

イケてる宿をリサーチしてくれる人、新月で溢れるような星空の下、プラネタリウムさながらの解説をしてくれる人、運転をずっとしてくれる人、お蕎麦が食べたいねと話したらすぐに美味しいお店を食べログで探してくれる人、さりげない気配りでサポートしてくれる人。

さらに、コンテンツである人は参加者だけにとどまらない。

参加できないけれどみんなのためにケーキを焼いて送り届けてくれる人、参加できないけれど美味しいコーヒーをプレゼントしてくれる人、参加できないけれど楽しいボードゲームを山ほど貸し出してくれる人。(ななみー、ごまちゃん、栗原さんありがとう!!)

そんなみんなのスキルと善意が総動員された素晴らしい合宿。そんなん絶対楽しいに決まってる!

その一方で、レンタカーを自分の免許証で予約したのに当日までペーパードライバーだとなぜか言わない人(他に運転できる人がいて事なきを得た)、白馬は庭だからと言いつつドヤ顔で川の名前を間違える人、はしゃいで食べきれない量のお菓子をカゴに入れちゃう人(そっと戻した)、ずっと自分の話ばっかりして楽しくなっちゃう人、全員で移動しようという時に限って個人行動をして待たせる人。そんな意外性をみせる参加者もいた。

そんな一癖も二癖もある人々が集まっている。これが職場なら顰蹙を買うかもしれない。多分、これが仕事相手ならわたしは距離をおいちゃう。笑

けれど、表現で繋がっているフラットな関係だからこそ、それさえも「しょうがないなぁ」とニヤニヤ愛おしく楽しめる。

その愛おしさもまた、楽しさのスパイスになっている。(しょうがないなぁって、すごく愛情ある言葉だと思ってる。だって面倒でも許す気持ちが隠れてるから!)

ご飯を作るときも手伝ってくれる人がいて、遊んでる人がいて、ひたすら飲んでいる人がいて、何をしてもいい。何もしなくてもいい。その余白が心地よい。

きっちりと足並みは揃ってないけど、ゆるっとふわっとみんながそれぞれに楽しんでいる。それぞれに満足している。そのことがすごく嬉しかった。すごく豊かな時が過ごせた。

翌朝早起きして、みんなで気球に乗ったよ♪


そんな愛すべきメンバーが書いている週1noteのvol.8は本日11/23からスタートします。
ぜひご贔屓に♪

楽しかったー!!みんなありがとう!

今日もよい1日を♪

いつも温かいご支援をありがとうございます💕サポートしたいと思われるような文章をこれからも綴っていきます✨