80.継続力という信念の素

毎日更新しよう、と決めて頑張っています。
継続が力になることは、先日も体感で気づきがありました。

継続は力なりの”力”って、何でしょう?
という自分なりの答えが、「反応の自動化」であることは、この記事でも書きました。

身体の動きという意味だけでなく、脳みその動き、考え方、解釈、そこまでの反応が無意識的に行われている、その状態こそ「継続は力なり」といえる状態ではないかな、なんて思ったのです。

さて、そんな「継続する」ということ。
僕は比較的昔から、継続することはいくつかありました。

野球も14年間やりきりました。
バイトも大学で結局一つのところで続けましたし、読書の習慣も、アニメやゲームが好きなことも、名探偵コナンへの異常な思いも、結構昔から継続していることがあったりします。

社会人になってから、特にいろいろ学び始めてからは、毎日やることがどんどん増えてきています。

まさかnoteを毎日更新するなんて思ってもみなかったです。

自分で決めて、自分で続ける。

その先に何があるからというわけではなく。
何かあると信じて、何もなくても創り出して、継続できる人間になろうと思ってやっています。

さて、そんな継続することの大切さは、非常にお世話になっている経営者の一人である、宮田亮さんからたくさんのことを学ばせていただいています。

「りょうちん」さんと親しみを込めて呼ばれていることが多く、僕も僭越ながらそう呼ばせていただいています。

とても厳密で、思考がクリアな方です。
いつでも成果を見ていて、どうしたら自分だけでなく自分の周りの人たちも豊かにできるだろうか、と経営や事業、チームを通じてチャレンジされている姿を見ています。

継続が信念になることを体現されていて、ご自身も常に学ばれて挑戦されているところから、僕もしっかり食らいついていこうといつも背筋が伸びる存在です。

「意思は弱い、仕組みは強い」

継続のポイントをたくさん学んでいます。

何より大事なのは、仕組み化すること。
誰かと約束したり、家で作業をやらなかったり、まずは誘惑のない状態を作り出す。
それからやるべきことをやる。

気合いでなんとかなるものじゃないんですよね。
モチベーションがどう、とかそういう話でもない。

やらざるを得ない状況を自分で用意してから、やる。

先回りする。事前準備する。
当たり前のような、ただ実践しているかというとまだまだな部分もあるような、そんなことを学びました。

僕的には、やりたいことがあるなら家に帰らない。
終わるまで、どこかカフェに入ってやりきる。
その方法が最も確実な感じがします。

家じゃ、ついつい関係ないことばかりやってしまうのです。
意思じゃどうしようもない。
仕組み化です。

と、いうことで。

今日もしっかり更新。
明日もしっかり準備。

継続は目的ではなく、あくまで手法。

何より自分の未来のために、僕はこれからも必要な努力を継続します。

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