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281.記事の感想を記事に書くこと

嬉しいお知らせの通知が届きました。

「あなたの記事が紹介されました」という件名で、Gmailに通知が届いたのです。
何のことかと思ったら、フォロワーさんが僕の記事について書いた記事が公開されましたよ、という通知でした。

こんなこと、あるんですね。
嬉しいし、思いが溢れていて、ありがたいです。

note内で交流する場は、メンバーシップが最も便利かもしれませんが、僕はまだ作っていません。(考案中ではあります。)
ただメンバーシップだとメンバー内でしか共有されません。

コメント欄でのやりとりもたまにしますが、あまり交流に向いた機能でもありません。

ましてやこの記事についてこう思いました、なんて内容を書き連ねる場所は基本的にはない、と思っていました。

ただ上記の記事を読ませていただいて、自分の文章が誰かの心を動かしているという実感が得られて、まさに物書きの本望だな、と感じたのです。

これは、もしかしたらもっと活用していけるんじゃないか。

そう思いました。

僕もいろんな方の記事に心を動かされることがあります。
文章や、考えや、思いに共感することも多々あります。

しかし、その共感や長ったらしい思いを書く場所はあまりなくて。

記事の紹介は、感覚的には一方通行のように思います。

この記事紹介を、交流の手立てとして利用できないだろうか。
せっかく通知も届くのに、という思いがよぎります。

有姪な人たちの記事だけが紹介されることもなく、フォロワーを増やしている自分が偶然目に入った記事に心動かされたら、それをそのまま自分の記事で発信すればいいのではないだろうか。
感想や共感の思いを長々といくらでも吐露すればいいのではないだろうか。

ということで、これからいろんな人の記事を貼り付けては、僕の記事の内容に取り込んでいきたいと思います。

有名な人だけが拡散されていく場ではなく。

ここはnoteというプラットフォームですから。

心動かすクリエイターの本質を表現する人が、順当に拡散されるような、その人たちと交流が図れるような、そんな世界を目指します。

いい記事書くのも精進しますが、いい記事見つけることにも力を注ごう。

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