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398.年末年始は区切りなんかじゃない

かつて、学生の頃は年末年始やGW、お盆休みとは無縁の世界で生きていました。

長期休暇の期間は、野球の練習が丸一日、毎日続きますから、休暇だった経験の方が人生の中で少ない。
そもそも休暇だった日はほとんどなかった人生でした。

社会人になり、野球から解放された僕はしばらくの間、休暇という感覚を少しずつ知ることになります。

しかし、最近はどうでしょう。

今も学生の頃のような、野球をやっていた頃のような、そんな感覚と似た日々を生きています。

12月29日になりました。
世間では年末年始ムードらしいですが、全くその感覚がありません。

12月31日も1月1日も、単に月が変わっただけで。
ポケモンのレベルみたいに、西暦が変わったからといって自分自身がレベルアップするわけでもない。

大晦日も元日も、やることは変わらない。
毎日やると決めていることや、計画通りの作業を実行するのみ。

そんなことを昨年も書いていました。

別にどちらでもいいのですが、僕にはこの生き方の方が性に合っているかもしれません。

大晦日も練習していましたし、
年明けてからもすぐにバットを振っていました。

今となっては、あまりにパラレルに仕事をしているためいくらでもやることがあります。

ありがたい。
社会人になっても、こうしてあの頃と同じように打ち込めることがあること。

感謝です。

パラレルワーカーの生き様をもっと発信していきたい。

選択肢が広がることは、それを選べる自分であることは、人生をほんの少しでも自由にしてくれるに違いありません。

この年末年始も、ひたすらに仕事します。

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