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ガンバ大阪新スタジアム誕生秘話


こんにちは、嘉瀬遥です。

昨日の目標リストの記事の中でも書いたガンバ大阪のスタジアムについて書いていこうと思います。


パナソニックスタジムス吹田(市立吹田サッカースタジアム)は、2015年に寄付金でつくられた日本初のスタジアムです。総額なんと140億円!
企業も個人も寄付ができ、当時中学生だった私も青森から寄付しました。寄付するときはドキドキ・ワクワクしたのを今でも覚えています。


コンセプトは、サッカーやラグビーの“聖地”にすること。
「サッカーといえばパナソニックスタジアム吹田」と呼ばれるように育てていくことがコンセプトです。

ヨーロッパやアメリカについて調べてみると、スポーツが成長産業になると確信しており、一つの産業として完全に成立していて、今後ますます成長していくとみています。

一方で、残念ながら、日本はスポーツをまだ成長産業として捉えていません。学会などさまざまなリポートを読むと、スポーツは“選択財”となっています。どうしても生活に必要な“必需財”ではなく、“嗜好品”というわけです。

しかしあるアンケートによると約76%の学生が、スポーツは“必需財”と答えています。今の若者にとってスポーツはなくてはならないものとなってきており、時代が変わってきているのも事実です。


私も大学生になり、初めてパナスタに行ったときはとても感動しました!
なんと言ってもピッチまでが近い!!
応援するのはいつもゴール裏(チャントで盛り上がれる+1番安い←とても重要)ですが、角度が急で、上の席でもピッチとの近さを感じますし、ゴール裏にサポーターの壁ができている姿は圧巻です!
ガンバの選手からはよりホーム感を感じられ、相手選手は圧迫感を感じるとも言われています。

こんなスタジアムが身近にあったら最高だなと思い、私もガンバのホームタウンに住みたいと思いました。
そんな夢も、今は地元にスタジアムをつくることに変わりましたが、コロナが落ち着いてきたら全国、そして世界中のスタジアムを巡り、理想のスタジアムを描きたいと思います!!

今から楽しみです♪

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