案外大丈夫なのかもしれないなって
新年度が始まって1週間。
新しい制服に身を包んだ学生やピシッとしたスーツに身を包んだ新社会人。
道ゆく人たちが、それぞれの春を進んでいる。
そんな人たちを見ながら、いつも違う春を過ごしている自分を重ねた。
1年前とは違う、今年の春。
これまでだったら新年度の忙しさにひーひーいいながら、それでも新しい出会いを楽しみにしながら毎日を過ごしていた。
そこにいない自分を想像したときに、ちょっと前は不安なことの方が多かったけど今は自分なりに消化して毎日を過ごしている。
順応、してきているのかな。
“郷に入れば郷に従え”ってやつ?
踏み出すまでは時間がかかっても、踏み出してしまえば案外大丈夫で。
自分の選んだ選択をどうにかして「選んでよかった」と思えようにしたいと無意識に思っているのかもしれないなぁって。
こだわりがないことはプラスじゃないかもしれないと思ってたけど、こういうところで柔軟に対応できるのはよかったのかなって思う。
明日ものんびりいこう。
今日も読んでくれてどうもありがとう。またね。
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