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風と共に去りぬ

鑑賞時の感想ツイートはこちら。

ええ〜と、ゴメンなさいね。汗
ほんとに鑑賞当時のツイート通りで……。
「わたしの4時間を返せぇぇ〜!」
という気持ちになりましたとサ、としかお伝えのしようがない作品でして。

兎にも角にも、スカーレット・オハラの性格がダメ。(受け付けられない)
観ていてゲンナリしてしまいました〜。

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こんな感じ。笑

まあ、スカーレットの気性の激しいこと激しいこと!
大仰!
ヒステリーック!!
エキセントリーック!!!

それでいて、男性の気を引くことしか考えていないという……。
スカーレット、あなたとはお友達になれそうにないわ……。

アメリカ南北戦争の頃が舞台なので、時代が時代だけに、女性の幸福が男性に依存せざるを得ない社会背景もあったのかな、とは思いますが。
その頃、日本は江戸時代(!)だし。

ただ、この作品の制作当時、スカーレットを演じたヴィヴィアン・リー自身も、台本を読んでいくうち、
「こんな雌犬のような役は出来ない」
と、一度降板しているのだとか。

アカデミー賞も多部門で受賞していますし、AFIの「アメリカ映画ベスト100」でも常に上位にランクインするなど、アメリカ映画史上において重要な作品であることは違いないのですが。

それでもわたしは、スカーレット・オハラがダメ〜!泣
(クラーク・ゲーブル演じるレット・バトラーは渋くて素敵でしたよ〜!)


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