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ライオン・キング

鑑賞時の感想ツイートはこちら。

ディズニー映画『ライオン・キング』といえば、1994年の「アニメ版」と、2019年のフルCG リメイク「超実写版」がありますが、この時に観たのはオリジナルの「アニメ版」の方です。

わたしの大好きな作品♩

別記事『塔の上のラプンツェル』でもアツく語っております(笑)が、わたしはディズニーが大好き

そして『ライオン・キング』は、ディズニーの中でも、思い入れいっぱいの大好きな作品のひとつです。どれくらい好きかというと、いろんな関連作品に手を出してしまうほど♩

○『ライオン・キング』

1994年のアニメ作品。本作が元祖
主人公シンバの誕生から、子ライオン→王になるまでのお話。

こちらオリジナルのアニメ版は、ビデオ、DVD、テレビ放送など、機会がある度に何回も観ています。しなやかで、時にユーモラスな動物たちの動きや表情は、ディズニーアニメならでは! プライド・ランドの大自然の描き方も美しいです。

○『ライオン・キング2 シンバズ・プライド』

1998年のアニメ作品。オリジナルの続編。
主人公キアラ(シンバの娘)とコブのお話。

息子が幼い頃、“ばーば” からビデオソフト(時代を感じますねぇ…笑)をプレゼントしてもらって、何度も何度も親子で楽しんだ作品です。想い出がいっぱい。

作中のセリフ「ターッチ! あなたが鬼!」「コブは最高~」など、息子が成人した今でも、わが家の共通言語になっています。

○ ミュージカル『ライオン・キング』

アニメを元に、ディズニーがミュージカル化した舞台の演目。
1998年のトニー賞では、最優秀演出賞、最優秀衣裳デザイン賞を受賞。
日本では 劇団四季 がロングラン上演中。

みなさんご存じ「心配ないさー♩」の歌が登場するアレです!笑
(アニメでは違う歌詞だった。って、今、知りました!驚)

実はわたし、劇団四季も大好きなのです♡
というわけで、もちろん観に行きましたよ~! 四季ミュージカル版の見どころは、なんといっても生歌の迫力! ハイエナのダンス! オリジナリティ溢れる舞台美術

あと、ヌー!!

わたしが観に行った時、運良く1階の前方の席だったんです。オープニングで舞台上のラフィキやぞろぞろ出てくる動物たちに見とれていたら、わたしの席の目の前でヤギ(レイヨウ)が大音量で歌いだし、「ビクッ!!!」となった想い出が。いやぁ、ものすごい声量だった……!!笑

○ 『ライオン・キング』超実写版

2019年の全編フルCG リメイク作品。
お話はオリジナルのアニメ版とほぼ同じ。

あの『ライオン・キング』が実写化!(CGだけど)と聞いちゃあ、ね? どうしても気になっちゃうじゃないですか。予告編を観たら、ライオンたちが “モッフモフ” で可愛いし。本物にしか見えないし。猫、大好きだし♡

という訳で、劇場へ観に行きましたよ~。こちらについての感想は、また別の機会に書く予定。

楽曲の素晴らしさ!

で、これらのどのバージョンでも共通して言えるのは、楽曲が素晴らしいということ!

冒頭から、名曲『サークル・オブ・ライフ』(Circle of Life)!

ところで、全国の猫好きのみなさま! お宅の猫ちゃんを “ぶら~ん” と頭上に持ち上げて「ラフィキごっこ」って、一度はしますよね? 「あるある」ですよね?笑

他にも
○『王様になるのが待ちきれない』(I Just Can't Wait to Be King)
○『準備をしておけ』(Be Prepared)
○『ハクナ・マタタ』(Hakuna Matata)
など、素敵な楽曲がたくさん♩ これらはエルトン・ジョンが作曲しました。

・・・

ストーリーも、親から子へ受け継がれるもの、捕食関係の自然のサイクル、同族内の裏切り――など、いろんなテーマが描かれていて面白いです。ディズニー作品なので、もちろんわかりやすくて、小さな子から大人までみんなで楽しめるエンターテインメントです。


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