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はるひの名画座

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ずっと愛され続ける名作映画たち。その中から、わたしが特に好きな作品をまとめます。
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2020年9月の記事一覧

太陽がいっぱい

太陽がいっぱい

鑑賞時の感想ツイートはこちら。

1960年のフランス/イタリア映画。世紀の二枚目俳優、アラン・ドロンを世界的大スターにした極上のサスペンス作品です。監督:ルネ・クレマン。原題 "Plein Soleil"。(英題 "Purple Noon")

まずはニーノ・ロータのこの曲から♩『太陽がいっぱい』。その映画のタイトルは、わたしが子どもの頃から知っていました。もちろん、有名なこちらのテーマ曲も。

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