見出し画像

苦手な人でもできる方法は、ある。

人それぞれ、得意なこと、苦手なことがあります。

学校でも、企業でも、その他の団体でも、人が複数集まる組織には、カラーというか、主要な行動規範や考え方、支配的ルール...う~ん、何と言って表現するのが適切か難しいのですが、

「空気を読む」

って言う時の、空気に対する親和性みたいなものがあると思うのです。

で、その親和性が低いと、例えば企業なんかでは、「使えない」などということになったりします。

もちろん、本当に、向き不向きというものもあるし、自ら学ぶ姿勢の無い人もいます。けれども、たまたま、「空気に対する親和性」が低いだけで、他の能力が高い人が辛い目にあって、辞めていったりするのは、本人にとっても、その組織にとっても、勿体ないように思います。

例えば、次のような人がいたとします。

プログラミングはめっちゃ得意で、品質も良く、新しい技術の習得も早い人。けれども、対人関係が苦手で、人前に出ると緊張して会話がしどろもどろになる。いわゆる「気遣い」も苦手。

(パターン1)

何となく、絡みにくい人だなぁ~。

そう思う人が多い組織だと、いろいろ難癖をつけて、その人を排除しようとするかもしれません。

(パターン2)

プログラミングの品質、いいなぁ。上手く活かせば、戦力になるなぁ。

そう思う人が多ければ、彼の得意分野を活かす場を作ったり、彼のスキルを他の人に見習わせたりする方法を考えるでしょう。

まぁ、そううまくはいきませんが...

パターン2が、できる人になりたい。

そう思っています。

いろいろな人がいて、いい。

確かに、組織にはカラー、文化があります。長い間、そこにいれば、染まっていく部分もあるでしょう。それは、それ。

何かを苦手にする人を、攻撃したり排除するのではなく、活かせる人になりたいと思っています。

そんな、ぬるいこと言っていると、世の中はやっていけない!

そうかもしれませんし、そうでないかもしれません。

どうなんでしょう?

答えはわかりませんが、自分は、

いろいろな人がいて、いい。


という方を信じることにしています。

いま、無料キャンペーン中のkindle、これも、そういう思いで書いています。文章を書くのが好きな人や得意な人、そういう方は、ご自身のやりやすい方法で文章を書かれることでしょう。

でも、論文試験が苦手な人!そういう人でも、いくつかのコツみたいなことを意識すれば、何とかなるのです。お読みいただければ、

あれ、論文試験の文章、なんだか書けそう!

そう思っていただけると思います。2022/03/21  16:59 まで、無料キャンペーン中です。ぜひ!!



最後までお読みいただきありがとうございました。自分の文章を読んでくださる方がいる。ソレってとっても嬉しいことです。みなさんの文章も、読んで、楽しませていただきます!「スキ」「フォロー」「サポート」「シェア」すべて大歓迎です!