スーパーの定員さんから学ぶマーケティングの法則

こんにちわ。HALです。マーケティングの法則に顧客が持ってる印象は中々変わらないという法則があります。近くのスーパーでその法則を感じたので、書きたいと思います。

ある男性の近くにいくと、すごく汗の匂い？で異臭を感じました。私は匂いに敏感なので、その人のレジには当然並びませんし、近くにいくのも避けるか、息を止めます。

これを印象が変わらないマーケティングの法則に当てはめると、仮に彼の異臭がなくなっていたとしてもそれをわざわざ確認しようとは思わない。不快な思いをしたくないからです。失敗したくないのが人間です。

このように顧客の頭の中にはその商品に対してイメージがあり、それは中々変えられない。なぜなら、別に変える必要も無いし、確かめてみて失敗したくないからです。ここから言える事はとにかく初めの印象が大切だと言う事です。

面接や、MTG、はじめましての印象をどのように相手に与えるかで自分の印象は定着します。出来るだけ良い印象を与える事が出来ると、仕事も人生も良くなると思います。スーパーの店員さんから学んだマーケの法則でした。