胃カメラと自分の意見とvtuberと
どうも。 自己啓発でギャルに鬼モテしたいおじさんこと、春眠亭あくびです。
胃カメラのとき背中をさすってくれるタイプの看護師さんがいる病院は当たりです
人間ドックでした。いつも行ってた健診センターが予約いっぱいで、別のところにしてみた。
人間ドックといえば胃カメラ。胃カメラのことを考えると朝から憂鬱になり、緊張し始め、家を出るのが本当につらくなる。
もし僕がビルゲイツに急遽プレゼンすることになったとして、多分緊張度はビルゲイツに匹敵すると思う。そのくらい緊張する。
だから、胃カメラやってくれる医者の腕が良かったり、看護師さんが背中さすってくれる超優しいタイプだったりすると、本当に心の底から嬉しくなる。
もし僕がビルゲイツに極上のギャルを紹介してもらったとして、多分嬉しさはビルゲイツギャルに匹敵すると思う。
これを偶然見た胃カメラ担当の看護師さん。ぜひ明日から、おじさんの背中をさすってやってください。はずかしくて口には出しませんが、あなたのサスサスに心から救われています。
自分の意見を持つ
評価の時期だ。この時期になると、自分がいかに漫然と仕事しているかをまざまざと見せつけられる。
「つねに成果を意識して、視座を高くして」
わかってるってもうー! 言われなくてもわかってる! やろうと思ってたのにお母さんが言うからやる気なくしちゃうじゃん!
まあでも、本当に自分の考えが浅いことに嫌気がさしているのはその通りなので、「自分の意見や考えを常にまとめる訓練」をしていこうと思う。
手始めにこの本。
知的複眼思考法 誰でも持っている創造力のスイッチ (講談社+α文庫)
当たり前っちゃ当たり前なんだけど、「こいつの言ってることほんとかよ?」と考えながら本を読むのが大事。
批評する様に読むことで、複数視点が養われる。素人ナンパモノって書いてあるけど、ほんとは企画女優だろ? という視点を常に持てということだろう。
また、立場を変えて読むのもいいと書いてある。立場を変えることで視点を複数にする。ユーザの視点でナンパモノを観た後に、潮を吹かれたこのホテルの清掃員の気持ちを考えると、エロいんだけどやるせない感じが出て2度楽しめると言うことだろう。
それから。
読みたいことを、書けばいい。
この本も参考になった。もう何回読んだかわからない名著にして指針。
文章とは、「事象とそれによって揺れ動いた心象」で構成されている。
事象をひたすら掘り下げる。一次情報に行き着くまで掘り下げる。そうやって事象を掘って、自分が大好きな部分が出てくるまで事象を掘り下げて、ようやくちょろっと心象を書くくらいがちょうど良い。
つまり、しっかり調べろと。それしかよい文章を書く方法はない。
自分の意見がない。考えが浅い。そうなのよ。それはとにかく、浅くしか調べてないからなんだよ。
しっかり調べる。やっていこう。
vtuberについて
仕事上、VRやvtuber (アバター表現含む)について調べる必要が出た。調べてみる。
vtuber になるために必要な技術
1. アバター
2. モーションキャプチャー
アバター
3Dキャラを作るためのサービスやツールはたくさんあるが、本格的にやるひとにとっては「完全オリジナルでない」ところがネックになりそうだ。
2Dliveというソフトで、二次元を3D化するのが鉄板みたい。
2. モーションキャプチャー
facerigとkinectの2択?
どんな違いがあるのか。も少し掘り下げる。
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今日はこれでおしまい。ちょっとでも気に入ってくれたら、ぜひポッドキャストの方も聞いてみてください。2003年からずっとやってます。 https://anchor.fm/haruakubi
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