あぁ、混ぜちゃってもいいのかぁ

年が明けて、あっという間に世は成人式。
関東は、心地よいお天気に恵まれています。

書きたいこと色々ある...！
と思ってるのですが、ずるずると1月の真ん中を迎えています。

先日、友人宅で
自らの「本当」の仕事、望みについて考える機会を頂きました。
朝10時からお昼を挟んで17時くらいまで、
自分と向き合う時間、相手と対話する時間に心を注ぐ。

自分の今の様子を絵に表して、それを言葉で伝える。

わたしは〇〇です、なので〇〇◯をしています、という紹介という名の表現。
自分の好きなこと、ワードを付箋にペタペタと書き出し、そのワードから考えられる「仕事」を皆で生み出していく。
その出来上がった「仕事」のプロとして、インタビューをする&インタビューし合う。
そんな一日。

わたしは、コミュニティがすき。
個々が集まることで、連鎖反応のように新しいものが生まれていく、と思ってる。

だけど、「仕事」という言葉を前にした時、
途端に周りが見えづらくなる。
わたし個人の力ってなに？
見えない何かに雁字搦めになっている、そんな姿がある。

自分史上の最高なとき、最低なとき。
それをイラストに落としてみる。

青。湖、沼のイメージ。
気持ちとしては、もっとどす黒い色の予定が、一見すると透き通った、綺麗な雰囲気に落ち着いた。

湖を除くと、その奥に何かが見える。
未来か、過去か、良いものか、悪いものか。
必死に手を伸ばす。
可能性という、金の粒が無数に散らばる。

暗い鬱々とした景色のなか、
外に出て行きたいという気持ちが沸々。

混ぜたがってるのかな、
メンバーのひとりがそう言った。
良いも悪いも、なんでもかんでも一緒にしちゃいたいのかな、
って。

ー茶色似合いそう、
ピンクとかもいいかもね
肌白いし青とかも

ああ、そうか
混ぜちゃっていいのかぁ

そして唐突に、

何だかんだ「白」が似合うよね
なんでも色を取り込んで、でも汚くてならなくて 新しい色作っちゃうかんじ

そんな評価を受けたことを、思い出す

なんか、色やパーソナルのことばっかで、
仕事について考えてないな 笑

でも、仕事にしても何にしても
適度に混ぜていたい

ワークショップ後、みんなでパン焼いてもぐもぐ🥐🥖 心身ともに、潤います

みんなの自然な笑顔。
さむいけど、あったかいや

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