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色々な形

勝手にジャケット作ってみた。
曲のイメージを3Dで作ってみました。
今回は
ポルノグラフィティ
横浜リリー


写真から3dにすることをやりたくてやってみました。

友達と横浜に遊びに行ったので汽車道に行きたい!と思ったらまさか泊まるホテルの隣が汽車道!
びっくりしつつ写真に収めました!

汽車道の欄干って、、、と思ったけど

橋・縁側などのふちに、人が落ちないように縦横にわたした木。また、飾りとして設けたもの。てすり。

ってことなので細いのも欄干。

欄干の上で恋人に夢を語るシーンを影で表現。
リリーは危ないからやめてほしくて手を伸ばす。
横浜海軍カレーみたいなフォント。
リリーが見た光景なのでリリー目線。

細部までこだわって作った割に配置とかが適当だったりする。
観覧車と橋と半月上に建物さえあればね。

男なんてカッコ付けて見え張って無理や無茶する生き物なんだなと。
大人になりきれないからそうなのか。
男はカッコよく生きたい生き物。
無茶してカッコてけてるそんな所がリリーは好きだったりするんだろうね。
愛なのか母性なのか。
男女の形は色々で。
リリーには無い形だから心惹かれたんだろうね。
本とか映画を見たような歌詞の曲で、世界観を作れるのは素晴らしいと思う。


最近の話。
結婚式に参加してきた。
色とりどりの愛に溢れてとても心地良い空間でした。
未知のウイルスの禍によって何年も遠ざかっていた事がやっとできるようになって。
みんな期待していたし、心から楽しもうとしていたし、楽しんでいた。
ネガティブが一切ない空間があるって素晴らしい事だよね。
ウイルスのよっていらないものだとか悪き習慣だとかが露呈してきた世界。
それでもまだやる事の意味は確かにそこにあって、やってみないと味わえないのかね。

ただ、最近の結婚式って新郎側の方がよく泣くイメージになってきた。
結婚式で泣くのって新婦側の特権な気がしていた。
嫁に出す親の寂しさだったり、幸せを願う友人だったり、両親絵の感謝だったり。
別に新郎や新郎友人が泣いてもいいんだけどね。

愛の形は色々で
親子の愛だったり、恋人への愛だったり、友人への愛だったり。
普遍的で、色とりどりで、どこにでもあるけど見失いがちで、形もなくて。
距離や時間をも越えたり、人を救ったり傷つけたり。
考えれば考えるほど大きくて広くて身近な存在。

そんなことを考えさせられた。
そんな一時を過ごさせてくれてありがとう。
これも一つの愛なんだね。

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