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はじめましてと、よろしくね。(出産②)

簡単に結婚と離婚の経緯


10月10日:トツキトオカ

不安定な時期や落ち着いて過ごせる期間を乗り越え、そろそろ誰が見ても間近なんだろうと分かる時期に突入。
もうこれね、、風船でいうと結構破裂するんじゃないかってレベルですよ。

産前Photo



前回の病院置き去り先帰り事件に続いての問題児パパの粗相 その2
最初の産気では産まれないらしいよ。

いま思い返せば
『自分のお腹の状況は自分が一番わかる』
それなのに一般論と会社の人の意見を鵜吞みにし、パパとして非難を浴びても致し方ない対応を彼女へしてしまう。
深夜に産まれそうと言い出したため、クリニックへ連絡し状況を伝えまだ大丈夫そうという感じの反応を感じつつも事前に準備していた荷物と彼女を乗せ病院へ向かう。
この大丈夫そうという反応が以前の産前検診の時に自分が感じていた
雑な扱いなら困りものだが流石に時期も時期なだけに逼迫する状況かについては陣痛の間隔や陰部の状況などを伝えている以上ちゃんと判断をしているだろうと(夜勤の人が眠たいから~とかでないと信じたいので)。

クリニックへ到着し、部屋まで荷物を運び終えるとパパはご帰宅ください、明日朝また来てください。
門前払いというやつです、まさに。
これについては何の感情もありませんが、どちらかというとケータイの充電器忘れたから持ってきての彼女の願いから一度戻って再度届けに行った覚えがあります。ほぼ寝れず朝起きてクリニック駐車場でクルマ待機。会社からは最初の産気では産まれないから出社しろと騒がれイライラ。笑

朝のクリニック駐車場にて

僕のいる会社は出産に係る特別休暇が3日設定されており、それらを使って出産に挑むことになるが、如何せん社外での作業となるためクライアントとの予定調整が絡んでくるため唐突に休むことが会社的に望まれていないこともあり自身もその考えに染まってしまっていた。
(※のちに書くが僕の働きかけでこの会社組織の考え方を大きく変える)


この頃には両家の出張支援が開始されており、
・産前から退院を僕親が
(入れ替わりのタイミングで)
・彼女親が退院後から2週間ほど
遠方からわざわざご支援ありがとうございました。


このタイミングが唯一でした、両家父母が揃ったのは。
記念写真を撮っていますが、どことなく余所余所しい。。笑


子どもが生まれて直後に後に大炎上する事件が勃発することになるとは、
この集合写真を撮った時に両家および僕の想像にはありませんでした。


始まる妻の素行不良、不貞行為。
ホルモンバランスの乱れ、心身ともに疲弊しているからか正常でない日々。
積み重なる夫への要望と不満。

そろそろ書き溜めていた分が尽きてきており、
定期的な記事掲載ができなくなりそうではありますが、
合間あいまを見て続けていきますので今後もよろしくお願いします。

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