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カメラを始めたら、プロになってた。

こんにちは
はるかです。

今日はカメラを始めたら、おもしろくなってプロになってたお話です。

プロのカメラマン

ここでのプロとは、
カメラマンとしてお仕事をし、
対価を頂いていると定義します。

わたしがカメラを始めたのは、2016年。
当時、ママカメラマンが流行り始めていました。

ママだけどお仕事をする
ママが子連れでお仕事をする
ママが家でできるお仕事をする

そんな風潮がありました。

カメラ関係のお仕事の初収入は
2016年12月2日
カメラアシスタントとしてでした。

モデルさんの練習撮影
撮影風景


1日で3000円。
当時専業主婦で子どもが2人。
2歳の長男くんと10ヶ月の長女ちゃんのママ。
1ヶ月の収入も0円の中
1日で3000円は、「おお」と感動したわけです。

好きで始めたわけじゃなかったカメラ

わたしのカメラの始まりですが、
一番最初の動機は、
当時のカメラのお師匠先生から
「カメラやる?」と聞かれて

ほーん。カメラか。
全くカメラに興味がないわたしが
カメラを始めたら旦那さん驚くかも⭐️

と旦那さんを驚かせたい
ただそれだけで始めました。


まずは撮られることから。わたしと娘。


案の定。
旦那さんは驚いていて
わたしの目標は達成したわけです。

始める理由となった目標は達成したので、
わたしにはカメラを続ける理由がなくなったのですが 笑

わたしが幸運だと思うのは、
当時、お師匠先生と一緒に課題に合格する試験
というものがあり、

その合格までは、
続けられる理由があったことです。

試験のために、
なんとなくやっているという状態から
目標が見出せたのは本当にLucky⭐️でした。

カメラの本質に氣がつきはじめた幸運

またまた
わたしが幸運だと感じるのは、

◎カメラに触れる機会がたくさんあったこと
◎課題があったこと
◎写し出すターゲットが決まっていたこと

でした。

3つ目の幸運をここでは詳しく書きます。

カメラに触れる機会がたくさんだったことで、
だんだんおもしろくなってきました。

◎写し出すターゲットが最初から決まっていた

カメラマンがよくいう被写体です。
わたしはママと赤ちゃんが被写体でした。


神秘を感じていた瞬間

わたしが撮りたい!と感じたというよりは、
自然とそうなっていた感覚です。

ママと赤ちゃんを撮っているうちに、
わたしは赤ちゃんの純粋性に触れられるのが
最高に楽しく嬉しくなっていきました。

そこから、
ヒトは全員、赤ちゃんの時期を経ている。

ということは、
わたしにも純粋性があるのではないか?

とわたしの本質
ヒトの本質が氣になりはじめました。


8年前。まずは、自分を心から喜ばせる体感から。

わたしのカメラライフは、
写し出す方々の純粋性の探究という
かなり面白いことになっていったのです。

カメラを始めて8年。

さらにカメラのおもしろさ
ヒトのおもしろさにハマり、

今では、
赤ちゃんとママの対話から
溢れる命のピュアな瞬間

ヒトの潜在意識を自覚したときの
嬉しい笑顔の瞬間を撮る

カメラマンとして活動できています。


本当に自分が進みたい道がわかった後の笑顔。最近のプロフィール撮影から

支えてくださるみなさまには
感謝でいっぱいです。

いつもありがとうございます^^

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とっても嬉しいです!

今日も素敵な1日を⭐️



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