生きることは幸せになること
夏休みですね。
2度と来ない夏休み2022。
どうぞ忘れられない思い出が、たくさんできますように…
そこに、マイナスの思い出が混じらないことを祈りつつ…
振り返ると私の場合、高校1年生の夏休みが最悪でした。
私…という人を丸ごと受け入れて欲しい…
という気持ちを持て余して、承認欲求が膨らみ過ぎてしまい、そこに性も絡んで完全に思春期をこじらせました。
そして…家出しました😆😆😆
今思うと、ただただ、親に本当の「自分」という存在を、まるごと認めて欲しかったのだと思います。
これ、よくある話で、親って、子どものため…と、思いながら、自分の理想を押し付けたりするもんです。
そして、子はそれを間に受けてその通りにせねばならん…と、頑張り、ある日バーンアウトする…
それが、とらさんがシリーズで綴ってる学生さんにも当てはまるのでは…と、思うのです。
https://note.com/haru_education/n/nf230667e8768
ま、とらさんが書いてる学生さんは、親の影響だけではなさそうですが、
例えば、自分が性的マイノリティだと気づいた時、
何が精神的ネックになるかというと…
「親や周りの人に認められたい…」
という想いなのでは?と、思ったりします。
※違ったらごめんなさい。
でもね…
それって、とっても他人軸な考え方。
残念ながら、過去と他人は変えられないのです。
たとえそれが親であっても…
ではどうしたら良いのか。
あなた自身が、幸せであって欲しい。
あなたらしく、生き生きと生きていて欲しいのです。
その姿を見てはじめて、周りは納得するのではないかと思うのです。
どんな自分も、自信を持って生きて幸せになろう。
それが「いのちがある」ってことなんじゃないかと思うのです。
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