大学生さんにリフレーミングをしてもらいました😊
こんにちは。
昨日はちょいと多忙だったトラでございます。
一日遅れました(-_-;)
さてさて。
今日はリフレーミング、についてちょいとお届けします。
リフレ―ミング:コミュニケーション神経心理学(NLP)の用語の中で使用されていることば。マイケル・ホールの著書、
NLPフレーム・チェンジ 視点が変わる〈リフレーミング〉7つの技術
はとても有名なので、ぜひご興味あれば御一読を_(._.)_
このリフレーミング。
教育現場で少しでも、いや、たくさん活用できたら・・・
閉塞的な大人数のぎゅうぎゅうな教室ではあるものの(都心部)、子どもたちが少しでも救われるのではないか?心持が少しでも前向きになれるのではないか?
と・・・
トラはとらえています。
ポジティブシンキング:前向きに物事を考える思考方法
リフレーミング:「相手の立場に立つ」「相手を理解する」「相手に共感する」といったアプローチから始まる
この二つは似ているようで違います。
大学生さんへ、下のリフレーミングをおこなってほしい、とある中学生さんの事例に対して・・・とお願いしました。
そうしたところ、なんだか素敵な回答が返ってくるではありませんか~😊
…ほかにもいくつか事例をだしたのですが、
まあみなさん^^本当に「相手の立場にたった」「単純なダイジョブダイジョウブというポジティブシンキング」に陥らない回答を示してくださり・・・なによりありがたかったです_(._.)_
以前、りょーさんが前職のところでお話を学生へむけてしてくださったことがありまして…
何と言いますか…
こういう作業を少しでも取り組んでくださったら
こどもたちって、
「いいところ、つよみ、をわかってくれてる!この先生・・・」
って少し信頼をとりもどせるんじゃないかって。
「これならできるんじゃないか?」の視点・・・は
ほんとに大事かなっておもうのです。はい…
ここがなくなっちゃうと、、、ほんとにどうのしようもないといいますか。
「やれ!」ではもうだめなんです。
時代はそこにないし、
むしろ そもそも「やれ!」はまちがってます。
ヒトへ命令して簡単に動かそうとしているのは、まさに戦時中の発想です。今そんな悲しい出来事が世界で繰り広げられているのがなんだか悲しいですがね…(-_-;)
昨年いた中学校は命令形の先生が多かったのです。
余裕がないのもわかりますが、
やっぱりここは寂しい。
命令形があちらこちらで聞こえてくると、なんだか寂しい。
リフレーミングの視点が少しでもあると、、、、
先生も、子どもも、少しずつ前へ進める気がします。
その可能性を昨日感じた次第でした_(._.)_
大学生さんのリフレーミング力、
なかなか!です😊
本日もありがとうございました_(._.)_
BYトラ
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