![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/132130376/rectangle_large_type_2_1655ec270936a3a42bfca2e21708d79a.png?width=1200)
配慮、について続き@産後^^
前回の続き
配慮@産後のつづき
想像力のかけらもない男たちの声@世代ちょいと上のおっさんども
整君、すてきすぎる^^
配慮@産後のつづき
前回の続きです。
前回はこちら
出産直後は、起き上がることもままならず、疲労困憊+身体が壊れている状況であるんです。
まだ乳児さんたちが 免疫を司っていない状況でもありまして・・・
できるだけ、「控えるように」、と産科医からも小児科医からも告げられることが多いのでね~。産後数か月は、とにかく自宅で穏やかに過ごすことを求められるのも、前回のあのイラストを御覧になれば、「想像しやすい」:とおもうのです…。
このように(表現をオーバーにしますが)「強制的な引きこもり」ともい時期…なのですよ。はい、、、
しかも・・・
実は身体をたくさん使っているようにみえますが、「特定の動作のみ」を「絶えずおこなって」いるという、極めて特集な状況禍にいらっしゃるのが産後(特に前半期)。
局所疲労だけが増加するという、なんとも、うれしくない「残酷な時期…。
だから、図1のような健康課題をいーーーっぱい抱えてる(-_-;)
![](https://assets.st-note.com/img/1708941651459-rzlhxHVZeD.jpg?width=1200)
いわゆる子育て三大動作に該当する「抱っこ、おむつ替え、授乳」は日に何十回と行いますので、この動作に関与する筋肉が酷使されるのは当然。
+昼夜問わず・・・。よって睡眠も必然的に削られます。局所的な関節、筋の使用に留まってしまうのです。
![](https://assets.st-note.com/img/1708941803568-kt2V8HgaJC.jpg?width=1200)
よって、局所疲労感が常に高い-いわゆる、肩こりや腰痛を感じやすい(常に上位に上がる産後期の不調要素)のは、至極当然ともいえるのです!
(図2参照)
想像力のかけらもない男たちの声@世代ちょいと上のおっさんども
ただ。
8割以上のお母さま方が、こういった状況を全然知ってもらえない?伝えない?・・・なんだかざんねんですが、、、、
「どうせ短い期間なんだから、ちょっとくらい頑張ればいいじゃん。母親なんだから」
「可愛い赤ちゃんと毎日いられるんだから幸せでしょう?」
「抱っことか授乳とか当然だろ?母親の仕事なんだし」
「たまに「協力」してんだからさー そんな文句いうなって」
「大変なのはこっちもいっしょ、仕事仕事でつかれてんだよ・・・勘弁してくれよ」
「かわいくないのか?お前の子だろう?(あんたの子でもあるんじゃボケ!とコップをなげながらこの言葉をいわれたお母さまが笑いながら話してた時にはちょいとこちらも驚き(笑)…」
」
…近頃の若い方々は、あまりこういった内容の主旨は伝えないようですが(アンケート結果より)…やや世代が上の方々…にこういった発言が見受けられるようです。
想像力のかけらもない…この20年以上の調査から明らかなんだなー…。
リアルな問題として、ここは押さえておくべき視点かと、私は感じます~。
何より相手を思い憚れない状況というのは、とてつもなく残念至極。
![](https://assets.st-note.com/img/1708941926896-FjPPG9oSnS.jpg?width=1200)
図3のようなメッセージを下さっている、ということはとても大切な事実なんですよ…
夫が全くやくたたず、っていわれたくないですよね・・・
若い世代の人たちはぜひ反面教師にしてほしい。
整くん素敵すぎる♪
「子供を産んだら女性は変わると言いましたね 当たり前です 問題なのは あなたが一緒に変わってないことです」
「ちょっと目を離しただけで死んでしまう、そんな赤ちゃんを育てている母親が常に気を張っているのは当たり前。それなのに「参加する」「手伝う」なんて言葉が出るあなたに、問題がある」
「幸とのんびり過ごしていられる。それが女の幸せだ、って本気でいっているんですか?」
ぜひ、ミステリというなかれ、名言だらけなのでよんでください^^映画のDVDもみてください^^
知人は「拍手喝采!立ち上がって喜んじゃった!」といってました_(._.)_
本日もありがとうございました!
創造力を伴った、あ、想像力を伴った配慮・・・
大事ですね・・・
ExW トラ
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?