先生という職業に思うこと…
北海道は、急な寒気が来て季節外れの雪景色になってしまったり、
寒そうに桜がポロポロ咲いてたり…
季節が錯誤してカオスです😆😆😆
水曜日担当、公認心理師の高杉ゆう子です。
昨日の寅さんの記事…
https://note.com/haru_education/n/n09f26cc1163f
長く現場にいらっしゃる寅さんだからこその視点ですね。
個人個人、進路を教育大学とする理由はいろいろあるとは思いますが、
その大学を出た先に、もし、学校に就職する…という選択があるのだとしたら、
子どもたちの人生の一端に関わる…
ということは、肝に命じておいて欲しいんだよな…
私は先生に良い思い出がありません。
学生時代を通して、恩師と呼べるような方との出会いは、ありませんでした。
生徒に向き合ってるようで、向き合いきれない先生が多いんだろうな…
と、学校生活が貧しかった私には、そんな思考が定着してしまいました。
そして、そんな思考に拍車をかけたのは、
娘の高校の対応…
コロナ禍で、登校するのもままならない高校生活。
zoomとリアル授業を半々で運営していたのは良いのですが、
授業を担当する先生が、授業時間が50分なのにも関わらず、zoomのプレミアムを使っていない…
つまり…
zoom組は40分で切れるのです。
さらに…
授業が始まってるのに、zoomの音声が聞こえない…そのトラブルに先生が対応できない…
というか、対応する気がない。
そのおざなりな対応に、心底がっかりしたものです。
綴ったエピソードは、ハード的な面なので、
まだ、被害は少ないですが、
これがメンタルなど、ソフトの面でこんな対応をされたら、
子どもたちのいのちが危ない…と、思うのです。
特に義務教育に関しては、先生の勤務体制など、既に崩壊してると思うので、もっと外部に頼れる仕組みを作ったら良いのでは?と、切に思います。
先生だって人です。
家族もいれば個人の限界もある。
先生だけで、子どもたちに関われる時代は終わったのかもしれません。
地域で子どもたちの成長を後押しできるような仕組みができたら、素敵な学校時代を送れるかもしれないですよね❓
我らExW=でも、そんな仕組みの一端を担えたらいいな…
と、思いながら、このnoteを綴ってます。
ゆっくりですが、何ができるか考えながら…ね…😊
今日も素敵な1日を…
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