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番外編 その2 特支教育に関わって…

みなさんこんにちは。
一日遅くなってすみません。

今回も番外編・・・


私は北海道にいたときには色々な格差をみてきました。

中央部にいらっしゃる学校さんや御家庭さんは
教育熱が高すぎるくらい

だから
中学受験がクラスの7-8割をこえているとのおはなしでした

ここ、関西地域でも
そこの部分、実はあまりかわらない

でも・・・
田舎の地域にいくと

やっぱりかなりの教育格差がうまれてきます

勉強するこ、
ぜーーーーんぜんしないこ、
したいけどやりかたがわからないこ、
そもそもべんきょうという場にたてていないこ・・・

べんきょうもどんどんむずかしくなるし
ほんとについていけないこ、というこもたくさんいる

不登校もここ数週間でぐっとふえてる・・・


現場にどっぷり入って感じるんだけど

やーーーっぱり御家庭なんだなーって・・・

教員をせめてもなにもかわりません・・・

そう。

おおもとはね・・・

やっぱり御家庭
地域特性
地域でこどもをあったかく見守るスタイルがないと
やっぱりこどもはしんどい・・・

御家庭なんじゃないかって・・・

やっぱり最後はここだなーって

すごくすごくすごく感じます・・・

昨日ちょっとそれを感じる
少し残念なできごとがあって・・・

わたしはかなしくなりました

家族、家庭、を意識的に運営するって
ほんとにほんとに重要です・・・

一番大事なひとだから
一番の気をくばり、一番大切にしていくべきかと

私自身は感じています・・・

地域の中の一番小さなunitですから・・・

もっとお子さんと向き合ってくださると…
ありがたいなーと・・・

向き合い方も表層じゃなくって・・・
お子さんが


「今一番なにしたいのか」
「どうしたいのか」
「何にこまってるのか」

を・・・

ちゃんと目をみてきいてあげてください・・・

きっと
これらを受け入れてもらってないストレスが・・・
わーっと教育の場ででてしまうんだと・・・

そんな感じを抱かずにはいられませんでした・・・

一読いただきありがとうございました_(._.)_


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