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『ついに発表』2020年読んでよかった本1位は〇〇だった!

という事で昨日の記事からの続きになります。

<第4位>

「芸術的創造は脳のどこから産まれるか?」著;大黒達也

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今年は特に普段見ない映画を見たりして「芸術に触れる」ということが多い一年でもありました。

そのきっかけとなったのがこの本です。

アイデアの本や芸術の本はどちらかというと概念的なもの(なんかふわっとしたもの)が多い印象があったのですが、

この本は「脳が芸術的創造をするのはこういうシグナルがあるんだぞ!」というのを事細かに書かれていて読みながらすごく楽しかった本です。

<第3位>

「脳を鍛えるには運動しかない」著;ジョン・J・レイティwithエリック・ヘイガーマン

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くそ!これは早く読んでおけばよかった!となった本の一つです(笑)

今年1年を通して「どのように運動を飽きなくするか?」がテーマになった一年でした。

なんせ

・外に出れない

・ジムに行こうにもそのジムが空いていない

→HIITかダンベルだけになる→飽きた!

となっていたんです。(自粛期間での運動不足が一番怖かったです…)

その中で「なぜ運動するのが良いのか?」が全10章を通してがっつり書かれた本を読み、運動をするメリットを意識することで

「これは集中力を上げるためにも必要な事なんだ!」とこの運動の飽きを解消していました。

<第2位>

「良い戦略、悪い戦略」著;リチャード・P・ルメルト

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2020年はラジオやYoutubeなどを通して様々な戦略を考える1年になりました。

もちろん戦略に正解も不正解もないですが、その中でも良い戦略を取りたいのが人間の性。

この本を通して自分自身の戦略のあり方を見直すことができ、ここまで続けることができました。

間違いなく来年以降、戦略で悩んだ時に繰り返し読む本です。

<第一位>

「ヒルガードの心理学」

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正直に言います。

この本ほど買う時に気合を入れて買った本はありません。

心理学を真剣に勉強する、そのためにしっかりと気合を入れてこれからも学び続けるために買ったまであります。

今までの心理学の本をぎゅっと集めたような情報量、ボリューム

この値段でもしょうがないと言ってしまう本の満足度でした…

<まとめ>

2020年はコロナから始まり、個人的にも環境が変わりラジオを始めるなど変化が多い一年でした。

そんな中このnoteやラジオ、YouTubeを一度でも見ていただいた方にこの場をお借りして心から感謝申し上げます。

来年私はるは、「20歳」という節目の年を迎えます。

新たなこともスタートします。

来年の年末に「良い一年でした!」言えるよう、2021年も成長し続けます。

皆さんにとっても「良い2021年でした!」と笑顔で言えるそんな年になるよう

皆さんと一緒に頑張らせてください!(その力になれるようこのnoteやラジオを続けます💪)

では皆さん、良いお年を!

<こんなことやってます>

ラジオ;「ブックリストはるの本のひとときラジオ」

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